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老後の資産に3,000万円差がつくOL資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/
資産運用をすると毎日価格変動をするため、当然時ですが元本割れがつきものです。
またそれは時に、直近で言うとコロナショックのように暴落という形で大きな評価損になることもあります。
そこで資産運用をする上で元本割れした際に上手く乗り越えるための心構えについて考えました。
資産運用をする上で損失が出た際の心構え
資産運用では、価格変動により当然ですが、元本割れリスクがどうしてもつきものです。
多くの人が資産運用に二の足を踏む理由もこの元本割れリスクがあるから
に尽きるのではないかと思います。
そして最近では、米国株式が新興市場のNasdaqを中心に下がっていますのでここ最近米国株式投資を始めた方は、たちまちの大きな損失にやはり投資はこわい・・・と感じているかもしれません。
今回のNasdaqの下落はまだ暴落と言われるほどのインパクトではないですが、
コロナショックでは短期間で約30%の下落、
100年に1度の経済ショックでは2年くらいで約60%近く下落したわけですから、
「暴落」はとても怖いものですよね。
私もリーマンショックの時は、初めての大暴落を経験し、
日に日に資産額が減っていくことに恐怖を感じたことを覚えています。
しかし、これまでにも「暴落」は、幾度となく起きていて、その度に回復し、イノベーションが起きることで更に上昇を続ける・・・ということを繰り返しています。
今後も資産運用を継続する中では暴落は免れないものですが、資本主義が続く限り、復活するものと考えています。
ですので私自身、リーマンショックの時も回復にはたしかに時間がかかりましたが、
資本主義経済を信じることで資産運用をずっと継続し資産を増やすことができました。
資産運用をしないということは、
暴落による元本割れリスクの恐さからは逃げられるかもしれませんが、
同時に資産を増やす機会も逸してしまっているのです。
ですので、元本割れリスクを受け入れながらも資産運用を継続していくことが大切なのですが、
そのためには損失を乗り越える心構えが必要になります。
資産運用は元本保証ではないため、そのリスクをゼロにすることはできません。
そのため”分散投資”をしてリスクを抑えるということが理屈としては大切です。
ただ、何回か暴落を経験して言えることはいくら分散投資していても下落する時は、
下げ幅は多少コントロールできたとしても、全部下がってしまうといのが現実でした。
ですので分散投資はもちろん大切ですが、
分散投資は全てを解決するわけではありません。
ではどうしたらいいかというと、自分の感情のコントロールなのではないかと思います。
いくら分散投資していても下落するときは、あっという間に自分のお金が減ってしまいます。
その時に感情をコントロールできなければ、衝動的に損失を確定し資産運用は二度としない・・・ということになってしまいます。
どうしたら暴落の時のダメージを減らすことができるか
例えば、
・資産に占める、資産運用に回す金額を少なくする
・余裕資金でする
・株式ではなく、バランス型や債券など値動きが小さいものを中心に資産運用する
・配当金や株主優待を目的の運用を行う
などが考えられます。
このような対策を平常時にこそ考えておくことで、
暴落時にも冷静な判断ができるものと考えます。
そして最後は資本主義の経済成長を信じるということかなと考えます。
株式市場は今後も成長するということを信じるということです。
株式なので暴落は時にはするのは当たり前ということを受け入れて長期視点に立つことが資産運用継続し資産を築くことになるのではないかと思います。
まとめ
資産運用では元本割れが付き物ですが、その元本割れを乗り越えるための心構えについて考えました。
分散投資や、投資金額を少なくするという対策も自分の状況に応じて対策を講じておくということはもちろん大切ですが、それでもリスクをゼロにすることはできません。
最後は資本主義の経済成長を信じて、株価が暴落しても一過性のものでまた復活するはず!
と資産運用を継続していく覚悟を持つことが投資で資産を大きくするための心構えなのではないでしょうか。
私自身もこの心構えで今後も資産運用を継続していきたいと思います(^^)/
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