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老後の資産に3,000万円差がつくOL資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/
さて今月に入り米国での政治不安の後退、経済政策の期待感から米国も日本でも株式が上昇し、
先日日経平均株価は29年ぶりの高値を突破しましたね!
上昇している会社の株価はますます上がり、そうでない会社の株価はコロナショックから回復できず・・・と2極化が進んでいます。
今後もより銘柄選びが大切になってきていると感じるので、
改めて私の投資方針についてまとめておきたいと思います。
目次
【2020年11月】今後の投資方針とほしい銘柄リスト
投資信託
投資信託は、インデックスファンドを中心に下記のファンドの積立をしています。
3月暴落時に積立額を増額し現在も引き続き下記の金額を積立ています。↓
eMAXIS Slim 米国株式 50,000円
ニッセイ グローバルリートインデックスファンド 30,000円
eMAXIS 新興国株式インデックス 30,000円
ひふみプラス 40,000円
iFreeレバレッジNASDAQ100 50,000円
これは長期資産形成目的で行っているため、積立金額は今後変更することはあると思いますが、
今までと同様に積み立てを継続する予定です。
国内株式(最低投資金額は11月6日終値)
投資信託は上で見ていただいたように、ほとんどが新興国含む海外株式で運用をしています。
日本株式はそれぞれの会社を見て投資したいため個別銘柄に投資しています。
昨年までは長期投資しかしていなかったのですが、
昨年末に会社を退職してからは短期のトレードも行っています。
長期的には割安な優良銘柄、
短期的には国策に則った銘柄に投資していきたいと思います。
【東マ3923】ラクス
最低投資金額:230,500円
配当利回り:0.07%
株主優待:なし
方針:短期~中期
【東1 3962】チェンジ
最低投資金額:917,000円
配当利回り:なし
株主優待:なし
方針:短期~中期
【東マ 6072】地盤ネットHD
最低投資金額:24,300円
配当利回り:なし
株主優待:なし
方針:長期
【東1 6754】アンリツ
最低投資金額:231,500円
配当利回り:1.3%
株主優待:なし
方針:長期
通信系計測器の有力企業。携帯電話や基地局に強い。
先端技術研究所を開設、ビヨンド5G研究も視野。
【東マ4480】メドレー
最低投資金額:637,000円
配当利回り:なし
株主優待:なし
方針:短期~中期
【東1 8591】オリックス
最低投資金額:134,850円
配当利回り:5.64%
株主優待:株主カード、自社取引先取扱商品等カタログギフト(3月のみ)
3年以上継続保有でカタログの内容がグレードアップ
権利確定日:3月末・9月末
方針:長期
【東マ 6255】エヌ・ピー・シー
最低投資金額:43,900円
配当利回り:0.45%
株主優待:なし
方針:短期~中期
まとめ
日経平均株価が29年ぶりの高値を突破し今後トレンドが転換する可能性もあります。
こういった変化の大きい相場では様子を見ている間にトレンドに乗り遅れてしまうので
改めて投資方針と銘柄について考えてみました。
どのような方針で投資をするのか考えておくと今後相場が動いた際にすぐに対応できるものと思います。
お金が増えるチャンスを掴めるように準備しておきたいですね!
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