こんばんは✨
老後の資産に3,000万円差がつくOL資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/
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先月から相場環境が大きく変わり、しばらくは不況が続きそうです。
私は長期目的で積立投資信託をしているため不況時に積み立て額を増額しておこうと考えています。
そこで積立投資信託の金額の見直しを行いました。
・コロナによる下落で積立投資信託を今後どうしようか迷っている方
4月から積立投資信託の増額をしました
さて3月はコロナ感染拡大による大暴落で国内株式はもちろん米国株式や世界の株式もここ数年の上昇分が全て飛んでしまったという状況で、私もですがコツコツ積み立てを行ってきた方にとって現実を見たくない辛い状況だったのではないでしょうか。
ただ長期投資家にとっては積立期間中はむしろ下落しているほうが安く仕込めるわけで、将来相場が回復した際に資産が増えやすくなるチャンスとも言えます。
というわけで先月から積立投資信託の商品を追加したり内容を見直ししたのですが、更に増額を行うことにしました。
増額したのは下記の赤字のところになります。
eMAXIS Slim 米国株式 50,000円(楽天カード決済)
ニッセイ 外国株式インデックスファンド 50,000円
ニッセイ グローバルリートインデックスファンド 30,000円⇒50,000円
eMAXIS 新興国株式インデックス 30,000円
ひふみプラス 10,000円⇒40,000円
iFreeレバレッジNasdaq100 50,000円
コロナによる不況が長引きそうで、おそらくはまだ下落すると考えています。その下落したタイミングで米国株式や日本株式を購入するのが理想なのでしょうが、あまりにも先がわからなないので、素人感覚で銘柄やタイミングを選択するよりは、投資信託で広い銘柄に分散し、購入タイミングも分散するほうが結果的には勝率は高くなるのではないかと判断しました。また今回の下落で評価額が下がっているので、リバランスも兼ねて預貯金を2年くらいかけて投資に回していきたいと思っています!
まとめ
今日は、積立投資信託の増額について書きました。
投資において、評価額が下がると現状を見たくなくなるとか、投資自体やめたくなってしまう方も多いのですが、こういう時こそ現状を把握してこれからどうゆう投資戦略をするかを考えることは大切だと思っています。
この自粛期間に今後の投資について考えてみるのもいいですね(^^)/
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