こんばんは✨
アラサーアラフォー働く女性の資産形成アドバイザーのおぱんです(^o^)/
2018年やり残したことをやるための宣言(^_^ゞ
2018年私の買いたい銘柄リスト
でも書いてましたが、年内に国内株式に投資したいところに先日の大暴落ですから、このタイミングで購入しない手はないと購入しましたよ♪
そこで
・配当利回りが高いのは魅力と感じる方
・日本たばこ産業は喫煙率下がってるから心配な方
日本たばこ産業(東1 2914)
どんな会社?
タバコや医療品、食品や飲料の製造・販売会社です。日本で唯一タバコの製造が認められている企業です。近年はタバコの販売業が落ち込んでるため、医療品や食品に事業を拡大してきていますが、依然として売上の7割がタバコとなっています。
また、最近では、加熱式タバコ「プルーム・テック」を発売し、話題となっています。
平成30年度税制改正により、2018年の10月から、まずは20円たばこ税が上昇し今後もさらに、増税が決まっています。
たばこ税が増税と健康志向の高まりにより日本の喫煙率は減り続けています。
このような厳しい状況から株価も低迷しています。
日本たばこ産業(2914)の配当
上記のように株価が下がっていることと増配を続けていることから高配当な株式となっています。
配当:150円
決算:6月 12月
配当利回り:5.1%
私は暴落時に2,862円で購入してるので、配当利回りはなんと5.24%に!
当銘柄の最大の魅力はこの配当利回りの高さになります!
長期で保有することにより、その高い配当率から安定したキャッシュを生み出してくれるからです。
潰れない会社の株価としては非常に割安といえます。
日本たばこ産業の株主優待
年に2回6月と12月に株主優待もあります。
100株以上200株未満:1,000円相当
200株以上1,000株未満:2,000円相当
1,000株以上2,000株未満:3,000円相当
2,000株以上:6,000円相当
自社商品の優待があります。
100株で1000円×2回なので年間2,000円相当、
優待利回りは、0.68% です。
株主優待としては魅力的な水準ではないですが、
配当+優待 利回りは、5.78%と国内最高水準となります!
まとめ
日本たばこ産業(2914)の最大の魅力は高配当ということでした。
さらに当株式は、日本政府が株式の1/3を保有しなければならない、いわゆるJT法が絡んでいます。
ということは潰れない会社です。株価の上昇は期待できないけど、潰れない会社の株式から配当+優待で5.78%受けとれるので非常にメリットがあると思います。
これがたばこは嫌いだけど日本たばこ産業の株式を購入した理由です。
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