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老後の資産に3,000万円差がつくOL資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/
緊急事態宣言も全国的に解除に向かい徐々に日常生活に戻りつつありますが、
コロナ前のような世界に完全に戻ることはないことを感じます。
コロナで変わる生活と消費
コロナの感染拡大が世界に広がったのが3月、
日本でも緊急事態宣言が発令され本格的に自粛生活が始まったのが4月です。
ようやく緊急事態宣言がもうすぐ全国で解除ということで約2ヵ月は在宅で過ごすとを余儀なくされたわけです。
この2~3ヵ月で私たちの生活は大きく変わり、自粛期間が終わっても以前のようには戻らないことを感じました。
5月22日、用事があって久しぶりに電車に乗って大阪まで行ってきたんですが、
電車に乗ったり、街を歩くことで変化を実感しました。
まずは梅田の百貨店です!
ニュースでは見ていましたが、入場宣言をしていて、
警備員の方も飛沫を防ぐバイザーをかぶっていて厳戒態勢という感じでした。
私が通りかかった時間はちょうどお昼時でしたのでそこまで混んではいなかったので並んではいなかったのですが、入店しようという気にならなかったんですね。
私はコロナ以前は、仕事の帰りとかに特に用事があるわけではないけど、ぶらっと寄って、
いいな と思うものをがあれば購入していました。
今は百貨店に寄る気持ちにもならなかったんです。
また街を歩いていて、洋服やお化粧品なども同様です。
以前はちらっと見てかわいい♪と思うものがあれば、すぐに着るから買おう という感じで結構迷わず買っていたんですが、全く購入する気持ちにならないのです。
まずはお化粧品は、普段マスクだから口紅や頬紅を使う必要がないということと、
洋服もこの時期は夏物とかを買うのが楽しみなのですが、具体的に着ていく場面が思いつかないため買おうという気持ちにならないのです。
思い返してみると、今度久しぶりの友達と会うからとか、海外旅行に行く・・・などイベントがあるとそこに向けて、バックを買おうとか帽子を買おうをいうように実際に使う場面を思い浮かべて買うという行動をしていたのだと思います。
今のような近い将来に予定が見通せないと使う場面が思い浮かばず買うという気持ちが起きないんでしょうね。
このように1人1人の消費意欲の低下が不景気を招くのでしょう。
しばらくコロナと共存する生活が続くということは消費意欲の低迷は続く、つまり不景気は続くのだろうなと感じました。
また電車もカフェもソーシャルディスタンスが普通になってました。
みんな一つ席を空けて座るのが当たり前になり、今まで3密が当たり前で回転率の高さで収益を上げているような店舗は今後はどうやって収益を上げていけばいいのか なんてことも考えてしまいました。
まとめ
今日久しぶりに電車でお出かけすることで、
この数か月で私たちの生活の常識に変化が起きていることを実感しました。
今後はますます不要不急のものは必要のない世の中になっていくのでしょう。
その不要不急かどうかの判断がこの数か月で進んだように思います。
不要不急なものがいらないのと同じように、残念ながら人の選別も進んでいるようです。
これから待ち受けるのはリストラかもしれません。
不要不急なものはいらない世の中で、今私たちができることは、不要不急でない人になるために学び続けることだと改めて思いました!
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