毎月の支出を5千円以上減らす！支出改善3つのポイント

こんばんは✨

老後の資産に3,000万円差がつくOL資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/

コロナで収入が減りそう･･･と経済的な不安が出てきている方が多いのではないでしょうか。
家計改善には、”収入を増やす”と”支出を減らす”シンプルですが2つしか方法はありません。
今のような時期ですと、すぐに取り組めるのが”支出を減らす”です！
そこで、支出を改善する3つのポイントをお伝えします。

支出を改善する3つのポイント

1.ツライ節約はしない

支出を改善するというと、思い浮かぶのが、つらい節約･･･ということではないでしょうか。
食費とかおこづかいをまずは削ろうとする方が多いです。

確かにすぐに手を付けやすいのは事実ですが、
例えば食費を3万円から5千円減らすとなると、食卓が寂しくなりむなしくなるものです。
そうすると支出削減のモチベーションがなくなってきて、
途中で『もういいや』と継続できないケースが多いです。

支出を改善する際に一番効果が高いのが、生命保険料と通信費の見直しです。
見直す時は、手続き等で面倒ですが、一旦手続きが終わればそれ以降の支払いをストレスなしでずっと下げることができます。

通信費は、NTTドコモやau、ソフトバンクなど大手キャリアから格安simに変えるだけで半分以下に減らすことができます。
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まずはむなしくなるような節約ではなく、削減効果の高いところから見直しましょう。

2．無駄使いか迷う時は天秤にかける

次に趣味とか、習い事などの自己投資にかけるお金が支出に占める比率が高いケースです。
もちろん趣味や自己投資の充実はとても大切ですから、一概に全て削ってくださいというものではありません。

でも、あれもこれもと全部OKにしてたらお金はいくらあっても足りないですし、趣味や自己投資としての効果も少なくなってしまうかもしれません。
この趣味や自己投資は必要か判断する際には、
『今の趣味や自己投資』と『目指す未来』を天秤にかけてみましょう。

例えば、月々5万円おこづかいを使っている方であれば、
『このまま毎月5万円を使い切って貯蓄ゼロを続ける』のか、
『おこづかいを3万に減らして、2万円を貯蓄することで仕事を辞めるタイミングを70歳から65歳に早める』のかという風に考えてみましょう。

ツライことは継続することは難しいですが、自分の明るい将来と天秤にかけることで自分の楽しみのためならモチベーションになりやすいというわけです。

3．判断に迷う時には1度辞めてみる

上記の2で天秤にかけても迷うことはあると思います。
迷った時は一度辞めてみるというのも手です。
一旦辞めてみて初めて、
辞めても特に問題なかった･･･という風に気付くこともあります。
逆に辞めたことでとてもストレスを感じるようであればそれは自分にとってなくてはならない支出だったということがわかります。

私の場合、昨年からホットヨガに通っていてすごく好きな時間でした。
しかし、ホットヨガの授業自体は60分ですが、少し早めに行って着替えて･･･、往復の時間とか考えると結局2時間くらはかかってしまって結構時間がかかるというのが少し不満でした。
しかも月々1万3千円ほどですので結構な出費です。

でも健康のために･･･と続けていたのですが、この度のコロナでホットヨガスタジオが休業になり
やむを得ず休止ということになったのですが、一旦辞めてみると、最近ではオンラインで自宅でヨガも楽しめるし辞めても問題ないということに気付きました。
結果月1万3千円の支出を減らすことができました。

コロナで色々できなくなったこととか、強制的に辞めざるをえなくなったことがあると思うのですが、本当に必要か改めて考えるチャンスかもしれないです！

まとめ

お金が貯まるかどうかは、収入の過多は関係ありません。
貯金できる人とそうでない人の差は、『お金の使い方』です。
貯金できる人は、『今欲しい物を手に入れるより、将来のために置いておいたほうがもっと大きな見返りがある』ということに気付いています。

そのための第一歩が、焦点を未来の自分に当て支出を見直しすることです。
ぜひこの自粛期間中に支出改善に取り組んでみましょう！

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