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老後の資産に3,000万円差がつくOL資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/
苦しい節約を頑張った人のようなイメージがあるかもしれません。
でもストレスのたまる節約は続かないので、貯めることに成功している人は意外に頑張らない節約をしています。私も、無駄使いはしないようにしていますが、頑張らない節約でお金を貯めてきました。
今日は頑張らないほうがいいポイントをお伝えします。
・節約がストレスになっている方
・これから節約しようとしている方

お金を貯めている人がしている”頑張らない節約”3つのポイント
頑張って節約してお金を貯めよう!とすると、苦しい節約はストレスが溜まり継続できません。
私もかなりズボラな性格なのですが、それでもお金を貯めることができたのは頑張らない節約を継続できたからです(^-^;
①先取貯蓄の金額を頑張らない
先取り貯蓄とは、お給料が入ったら先に貯蓄をして、残りで生活するということなのですが、
この先取りの仕組み自体はお金を貯めている人はおそらく共通してやっていることだと思います。
でもこの金額を頑張りすぎないということです。
今から貯蓄しよう!
と張り切って大きな金額を設定しようとする方もいらっしゃいますが、あまりにカツカツだとストレスになってしまい途中で継続できない月があると心が折れてしまい、先取りの仕組み自体をやめてしまうのですね。
まずは無理のない金額から始めて余裕がありそうなら金額を上げていけばいいのです。
ある程度目標を叶えられるくらいの先取りのペースができたら、先取り貯蓄する金額は上げず、今の生活の充実にあててもいいと思います。
しっかり貯めているのですから、使っていいお金は学びや楽しみのために使うと考えるとお金の使い方にもメリハリが生れ、お金を使うことへの罪悪感などもなくなるものと考えます。
②食費の節約を頑張らない
明らかに食費が多すぎる場合は、見直しも必要だと思いますが、
既に一般的なレベルにある場合は、ストレスになるほどは頑張らないほうがいいと思います。
食費を節約しようとすると、
一品品数が減ったり、彩りのよい食材が使えなかったり、テーブルを見渡した時に貧相に見えてしまうと思います。
そうすると食卓の楽しみが半減し、節約がとてもむなしいものに感じてしまいます。
そこまでしても、適度な食費の方が更に節約という場合、節約できるのは数千円ではないでしょうか。
頑張りに対する効果が見合わない節約はやめたほうがいいですね。
③家計簿を頑張らない
家計簿は支出を把握する上で付けたほうがいいとは思います。
ただ、1円単位で細かく把握することには意味はありません。
もちろん性格的に、細かい作業が好きで1円単位で突合するのが好きな方は細かく家計簿をつけたらいいと思うのですが、
スボラな性格の人にとって家計簿をつけるハードルってとても高いものだと思うんですね。
私がそうでした(^-^;
そういう方は、千円単位で構わないので、
住宅費、通信費、食費、日用品、交際費・・・など項目別に千円単位で把握することを目的としてみてください。
家計簿の目的は、1円単位で支出を把握することではなく、支出の改善点を発見し改善することです。
まとめ
本日は頑張りすぎない節約の3つのポイントをお伝えしました。
お金を貯めるためには、継続が何より大切です。
ツライ節約や苦しい節約は長続きしません。
今の楽しみや充実を犠牲にせず、将来に向けた準備もしっかり行うためにもストレスのない節約でお金を貯めることをしていきたいですね(^^)/
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