ズボラでもできる家計簿を継続する3つのコツ

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ズボラでもできる家計簿を継続する3つのコツ

家計簿を続けたいと思いながらできない人は多いと思います。
その理由は、めんどくさい、時間がないなど色々ありますが、
一番の理由は『現状を見るのが嫌になってしまう』ということだと思います。

私も買い物をしすぎた時は記入するのが嫌になってしまってました。
家計簿を付けるということはお金を通して自分のお金の使い方に向き合うことでもあります。

ここを乗り越えないといつまでもお金の不安は解決しないので、
家計簿を継続させたいものです。

そこで家計簿を継続できるようになった3つのコツをお伝えします。

①細かく把握しすぎない

家計簿を付ける目的は、家計の課題を見つけて問題点を改善することです。
一円単位で把握することが目的ではありません。
一円単位で細かく把握しようとすると、面倒になってしまいます。
ですので家計の課題を見つけるという目的を果たすなら千円単位くらいで十分だと思います。

めんどうなのが理由で続けられない方は、千円単位でやってみてくださいね。

②自分に合った方法でやる

最近は家計簿も色々な方法がありますよね。

従来のノートや家計簿に記入するタイプのものや
家計簿アプリに入力する方法、
封筒で管理する

など色々な方法から自分に合った方法を見つけるといいと思います。
アナログの人が家計簿アプリを勧められたから‥・と始めようとしても操作方法を調べるだけでハードルが上がってしまうということもあります。
どれが正解ということはないと思うので自分に合う方法で始めてみましょう。

ちなみに、私はもともとは家計簿に記入というアナログな方法をしていたのですが、
LINE家計簿を試してみたところとても便利で簡単でした。
もし家計簿アプリで迷っているのであれば試しにやってみることをオススメします。

・第三者と約束する

色々な習慣というのは1人ではなかなか継続するのが難しいのが人間です。
ですので第三者の力を借りましょう！

お友達に宣言してもいいと思いますし、
そのようなお友達がいない場合はSNSで記録を公開してもいいと思います。

私も地味ながらこのブログで毎週日曜日に先週の投資と支出という形で公開することにより習慣化されました。
これがなかったから続けてなかったかもしれません。
1人で黙々とやるよりは宣言して追い込むと継続できる可能性は高くなりますね。

まとめ

結婚して初めての家計簿が、ようやく5ヵ月継続することができました。
家計簿を付けることで、
『外食多すぎるな』とか
『今月は洋服を買いすぎた』
など問題点が明らかになり、改善するポイントがわかるようになります。

5ヵ月継続してやはり続けたほうがいいと強く思いました。
ぜひ家計を改善したい方や、お金を有効に使いたい方は家計簿を習慣化してみるといいと思います(^^)/

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