私がお金を貯めるために実践したこと

いつもありがとうございます✨

アラサーアラフォー働く女性の資産形成アドバイザーのおぱんです(^^♪

さて先日は、私の金融資産について公開しました⇒【公開】2019年10月末現在 私の金融資産と今後について
なんでそんなにお金を貯めることができたんですか?とご質問をいただいたので今日は、お金を貯めるために実践したことについて書きたいと思います。

私がお金を貯めるために実践したこと

本日の記事はこのような方のお役に立てます
・これからお金を貯めたいと思っている方
・なかなかお金が貯まらないという方

私がお金を貯めるために実践したこと

1.収入をふやす

今まで会社員として働いてきましたので、収入をふやすということは、給料をふやすということになります。
ただ会社員の給料を上げるというのはなかなか難しいし、自分でコントロールできるものではないと思います。
そこで、私は収入を増やすために転職と副業をしました。
給料はほとんど業界とかどこの会社に属するかで決まってしまう要素です。
ですので、今満足した給料をもらえてなく、将来的にも上がる見込みがないことがわかっている方で20代30代の方は、高収入が見込める業界や会社に転職することが収入をあげる近道になると思います。
私は新卒で食品メーカ―に勤め、そのあと転職で金融業界に転職しています。
今は人手不足なので未経験でも若い方なら転職できる可能性も十分あります。
資産を形成するためには、もちろん収入が高いほうが貯まるスピードは速まります。特に若い方はぜひ高収入の仕事にチャレンジしていただきたいなと思います。

ここで、
仕事はお金ではない…、
好きなことを仕事に…
というご意見もあるかと思います。もちろんそれでもいいかと思いますが資産を形成するならという観点でいうと、お金を貯めたらいくらでも仕事の自由度はできるので、好きなことをするのはそれからでも遅くはないのではないか というのが持論です。
ぜひ自分の価値観がどこにあるのかで判断いただければと思います。

2.先取りの仕組みを作る

お金を貯めるためには、先取り貯金がおススメです。
お給料が入ってきたら先に一定額を預貯金や、投資に回すというものです。
一般的には、収入の8割で生活し、2割を貯蓄または投資に回すと言われています。

会社員なら給与天引きができる財形制度や社内預金、天引きできる制度がないなら、銀行積立定期預金で設定してみましょう。
10年以上先なら、積立NISA
老後の資金ならideco
というように目的別に必要な時期によって何で積み立てをするのかということを考えてみましょう。

私は共働きということもありますが、私の収入の6割を投資に回し、今年に限っては全額投資に回し投資元本を増やしました。
投資の内容は、インデックス投資の積み立てがメインです。
月々の給料はインデックス投資信託の積み立てにあて、ボーナスや副業の収入は、株式や外債の購入にあて、基本的には売らずに保有し続けるスタンスで資産を形成しました。
先取りの仕組みを作ってしまえばあとはそれを継続するだけです。

まとめ

私の資産を形成する目的はお金と時間から自由になりたい というものでした。
お金を貯めるモチベーションが湧かないとか、10年以上先のことまで考えられないという方もいらっしゃるかもしれません。
そのような方は将来の自分の自由のためと考えてください。
将来お金の余裕があれば、その時にやりたいことにお金を気にせずチャレンジできたり人生の選択肢は広がります。
闇雲に貯金が趣味になることを勧めているのではなく、人生の選択肢を増やすためにお金は必要です。そのための効率的で再現性が最も高いのが、収入をふやし先取で投資をする仕組みを作るということかなと振り返ります。

まだやってなくて遅いかも!と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、遅いなんてことはありません。積み立て投資は価格を気にせずに資産を形成できる方法です。資産を形成したいと思った今が始め時ではないでしょうか。

 

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