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老後の資産に3,000万円差がつく独身OLの資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/
今日から7月ですね!
企業業績とは裏腹に株価は上昇し、6月初旬には日経平均株価は23,000円まで回復し、その後下落トレンド入りが不安視されていますが今のところは22,000円代に踏みとどまっています。
今後はコロナ第二波の懸念や夏枯れ相場・・・とも言われるようにいつ大きな下落がきてもおかしくはないと思っています。
このような時は漠然と相場を見ていると様子を見ている間に7月が終わりそうなので改めて投資方針を考えました。
これから下落トレンド入り⁉の相場で考える7月の投資方針
最近聞くニュースは、
企業業績の悪化や倒産件数の増加・・・
雇止めや収入減など悪いニュースばかりで、
株価は下落していくのではないかと思われていました。
そういった予想に反し、
世界的な金融緩和や
給付金バブル、
経済活動の再開期待などで、
4月、5月は上昇し、6月も結果的には大きく下落せずに終えました。
3月大暴落から投資を始め、うまく上昇相場に乗れた方は大きく儲かったはずですが、
実際にそのような方はあまり多くはいないようです。
なぜかというと実体経済でも景気は悪くなっているという状況の中で、
聞かれるニュースは悲観的な内容ばかり・・・。
そのような中で株価は上昇はしているものの、いつ大暴落がくるかわからないという相場の中では、
株式を今購入していいのかわからないし、また購入できても購入した株式を長く保有することは難しいことです。
私も上昇相場の中、短期的なトレードはしていましたが、
今振り返ると3月や4月に購入した銘柄はそのまま保有していたほうが儲かったとう銘柄ばかりです(^-^;
しかし、それは結果がわかった今だからこそ言えることで、
コロナの第二波とか何か別の悪材料が出たりしたら、大きく下落してしまうことは十分ありえたことだと思います。
7月も引き続き警戒はしながら投資をしていきたいと思います。
そこで考えた7月の投資方針は、
・相場が下落した時には短期トレードから安くなった割安株を購入し長期保有
・投資信託の積立の継続
です。
投資信託の積み立てはずっと続けているので、
商品や金額なども変えずそのまま継続していきます。
株式はコロナショックが起こるまでは長期目線で考えてましたが、
現在は株価は割高感が出てきているため、長期で保有するよりは、上昇相場に乗って短期で利益確定する方針で考えていきたいと思っています。
いつ下落してもおかしくはないので下落トレンド入りしたらトレードはやめて安くなったところで割安な優良銘柄を購入し長期保有したいと思っています。
その際
・投資ポジションを多く持ちすぎない
・欲張らない
ことに気を付けたいと思います。
バブルはいつかははじけるということは常に注意しておきたいです!
まとめ
今日は7月の投資方針について考えてみました。
相場はこのまま上昇するのか、二番底に向かうのか・・・は誰も予想できません。
ですのでその都度自分はどうするのかいくつかシナリオを考えて、常に投資方針を変更する柔軟さも今のような相場では必要なことだなと思っています。
投資は継続することが大切だと考えているので今月もマーケットに参加し収益を上げられたらうれしいです♪
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