おはようございます✨
老後の資産に3,000万円差がつく独身OLの資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/
『今やるべきお金のことがわかりました!』
大好評!GW企画!
↓
3分でチェックできる!今の備えで将来に差がつく!
『コロナ不況で今すぐやるべき3つのマネーシフト』PDFを
プレゼントしています
ゴールデンウイーク期間中今やるべきお金のことをチェックしませんか?
GW限定!あと5日
詳細はこちら↓↓↓
↑ゴールデンウイーク期間中にお金のことについて整理しましょう。
家計に余裕がない・・・ という方の家計を拝見させていただくと、生命保険や年金保険の保険料の支払いが負担になっているということが結構あります。
貯蓄も兼ねた保険は、解約返戻金がある分保険料も高くなります。
現在は老後の貯蓄を生命保険ですることは得策ではありません。
今日はその理由についてです。
・掛け捨ては損だと思っている方
・解約返戻金が貯まっていく保険商品が有利だと聞いている方
貯蓄も兼ねた生命保険がオススメできない3つの理由
保険商品は万が一の備えとしてはとても有効ですが、
貯蓄も兼ねて加入するのは効率がよくありません。
営業マンが言う「貯蓄の代わりに生命保険」というのは間違ってはいませんがお金は増えにくいからです。
その理由は大きくは3つあります。
①低金利を固定するから
特にバブル世代以前の人は、老後の資金を貯めるために保険を活用していて勧める方も多いです。
なぜならその時は予定利率が高かったのですね。
だからその世代において貯蓄替わりの生命保険というのは正しい選択肢だったのです!
予定利率というのは、生命保険の解約返戻金んの増え方を決めるもので、当然利率が高いほうがふえます。予定利率は預金の利率と連動するものです。
ですので現在のようなマイナス金利だと予定利率もとても低い水準なのですね。
生命保険は加入時の予定利率で決まります。
ということは今から加入するという場合は現在の低水準の予定利率を長期間固定する契約になってしまうということです。
今後金利が少しでも上がればむしろ長期間固定した保険というのは損してしまうことになります。
ですので今から加入するということは予定利率がとても低い水準のためオススメできません。
②保険商品はコストが高い
保険商品は、セールスの人や保険の代理店などで販売されてます。
こういった方たちの人件費や広告費なども保険料の中に付加保険料という形で含まれているのですね。
これは銀行や保険代理店のセールスで問題になったのですが、
金融機関にとって収益が稼げる商品を販売しているということがあります。
万が一の保障のためにコストを払うのは当然のことですが、
貯蓄替わりなら、貯蓄や運用のほうがコストがかからない分効率が高いということになります。
③リスクがある
保険商品というと安全・・・というイメージを持たれている方が多いのですが、保険商品にもリスクがあります。
大きくは3つのリスクがあります。
・解約リスク・・・解約した時に元本割れしてしまう
・信用リスク・・・保険会社が破綻する
・インフレリスク・・・物価上昇が起こった時に低金利で固定してしまうとお金の価値が目減りしていしまう
です。
これは見えにくいリスクですが、
コロナで不況が始まる・・・という今からは何があってもおかしくありません。
そのようなリスクを伴ってまでは今は得られるメリットが少ないということになります。
まとめ
今日は、貯蓄も兼ねた生命保険がオススメできない理由について書かせていただきました。
生命保険自体は万が一の備えとしてはとても有効です!
〇生命保険で将来に向けて貯蓄しませんか?
〇お祝い金が出るので掛け捨てよりお得です。
↑このように生命保険の提案を受けたという方は、
本当に必要な生命保険かということを考え直してみてください。
貯蓄は貯蓄、保険は保障・・・としっかり目的を分けて加入することをオススメします(*^^*)
このゴールデンウイーク期間中に不況に備えて今やるべきお金のことについて整理しておきましょう。
『コロナ不況で今すぐやるべき3つのマネーシフト』PDFを
プレゼントしています
GW限定!
詳細はこちら↓↓↓
↑ゴールデンウイーク期間中にお金のことについて整理しましょう。
今日も読んでいただきありがとうございました♥️ ポチっと応援していただけると嬉しいです(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。
コメント