現役保険会社社員の保険観

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こんばんは✨

はじめましての方はこちらから→プロフィール

業界の裏事情を知る生命保険会社社員が選ぶ保険は何か考えていきたいと思います。
今日の記事はこんな方のお役に立てます
・保険ってそもそも加入した方がいいのか迷っている方
・保険会社の営業担当者から医療保険を提案されているが本当はどうなの?と思っている方
・保険業界のからくりを知りたい方

⇒この記事を読んでいただくと保険会社のセールス担当者の言われるがままに保険商品を契約することを避け、自分で選択するポイントの参考にしていただけます。

まずは保険会社が儲かる仕組みについてです。
保険会社では、自社営業社員(生保レディやライフプランナーと呼ばれる方)や保険代理店へ保険商品を成約するとコミッションを支払っています。このコミッションが商品によって変わってきます。

保険会社にとって売ってほしい商品⇒利益率が高い商品、会社が儲かる商品⇒コミッションが高い⇒営業側の取り分が多い⇒お客様の利益にはなりにくい
保険会社にとって売ってほしくない商品⇒利益率が低い商品、会社が儲からない商品⇒コミッションが低い⇒営業側の取り分が少ない⇒お客様の利益になりやすい
と分類できます。

保険会社にとって利益率が高い商品

医療保険
ガン保険
終身保険
定期保険
収入保障保険

保険会社にとって利益率が低い商品

学資保険
個人年金保険
養老保険

ざっとこのように分類できます。保険会社にとって利益率が高い商品というのは、支払い事由が発生しにくい商品です。一方保険会社に利益率が低い商品というのは支払い事由が必ず発生する商品です。
保険の相談を営業担当者や保険代理店で相談したことがある方は、医療保険や収入保障保険など必ず提案されているのではないでしょうか?
または保険代理店などでは、個人年金保険や学資保険を呼び水に、個人年金保険や学資保険ではなく終身保険をセールスするということがよくありますのでこのような事実を知ったうえで相談に行かれたほうがいいかと思います。

とはいうものの、万が一への備えはもちろん必要です。支払事由が発生する可能性が低いとはいえなんの備えもしてないと不安になりますよね。医療保険やがん保険、終身保険、収入保障保険はお金を払って安心を買っていると考えていただければと思います。安心代ですからなるべく無駄な保険料を払わないようにすることを考えたいですね。

まず医療保険は本当に必要か?ということから考えてみてもいいと思います。
全員保険料を払っている国の健康保険がとても優秀だからです。大きな病気や長期の入院でお金がかかっても高額療養制度で負担が抑えられます。ある程度貯金がある方であれば医療保険は卒業してもいいかもしれません。
ガン保険は、先進医療を受けた場合は健康保険の対象外で多額の費用がかかることも考えられます。本当の万が一に備えるならガン保険の保障を重視するという考え方もできます。

終身保険、収入保障保険は、勤めている会社にグループ保険(団体保険)があれば断然それがオススメです。保険会社の社員もグループ保険に入っている方が多いように思います。グループ保険がない場合は、掛け捨ての共済が保険料は安いです。
あとは公的年金でも死亡時の備えを兼ねることもできています。例えば配偶者、子供がいる会社員の夫が亡くなった場合遺族厚生年金が支払われます。

結論

民間の保険は、社会保険の保障内容と自分の貯金で賄えないところをカバーするものです万が一に備えるばかりに高い保険料が生活を圧迫し将来のための備えに手が回らず将来が心配なのであればそれは本末転倒です。万が一への備えはもちろん大切ですが社会保険も考慮したうえで必要最低限にし、その分将来の備えをというのが私の考えです。

我が家では

まずは私が契約している保険は、ガン保険と個人年金保険だけです。個人年金保険は10年くらい前に加入していて今より多少予定利率が高いことと税制のメリットもあるので継続しています。今からであれば入らないでしょう。保険の税制のメリットは改めて書きたいと思います。

そして夫もがん保険だけです。子供がいないDinksだから必要ないと考えました。あとは住宅ローンを我が家では夫婦で返済していますのでそれぞれ団体信用保険に加入しています。どちらからに万が一があった場合はその分の住宅ローンの支払いが免除されますのでこちらを保険替わりと考え低金利の間は繰り上げ返済せずに置いておく予定です。

今日も読んでいただきありがとうございました♥️
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