相場暴落時にも動じない3つの心得

いつもありがとうございます✨

アラサーアラフォー働く女性の資産形成アドバイザーのおぱんです(^^)/

さて、最近相場が下落しているためご不安に感じている方もいらっしゃるかと思います。
そこで今日は、

相場暴落時にも動じない3つの心得です
今日の記事はこのような方のお役に立てます
・最近投資を始めて評価額が下がっていることが不安な方
・毎日の値動きに一喜一憂している方
・今は相場が不安定なため積み立てを思っている方

相場暴落時にも動じない3つの心得

私の投資歴17年の中でいうと大暴落は、

①2007年ライブドアショック
②2008年リーマンショック
③2012年東日本大震災

の3回経験をしました。
今後もこのような大暴落は定期的に起こるものと思います。
3回の大暴落を経験して考えるのは、大暴落の際に、一番してはいけないことはパニックになり損失を確定してしまうことです。

大暴落への備えというのは、大暴落を予想して大暴落の前に利益を確定して現金化する ということではありません。なぜなら大暴落のタイミングは誰にも予想できないからです。
仮に一度は相場を予想しうまく大暴落を切り抜けたとしても、再度マーケットに参入するタイミングまでぴったり予想することはできないのです。

特に2006年辺りの好景気で投資を始めた方の多くがライブドアショック、リーマンショックで資産を大きく減らし動揺しました。当時銀行で資産運用のセールスを担当していた私は、多くのお客様が2008年、2009年と大暴落に耐えられず損失を確定し、もう投資はしたくない とマーケットから撤退していくのを見てきました。

このように大暴落の度に耐えきれず損失を確定したら儲かることはないですし、マーケットから撤退してしまうことにより相場が回復した際の恩恵に預かるチャンスも逸してしまいます。

リーマンショック、東日本大震災でマーケットから撤退した方は、その後のアベノミクスによる上昇相場にのれなかったのです。

では大暴落した時にはどうすればいいかというと、
積立投信でいうと『そのまま粛々と積立を続ける』ということになります。大暴落を耐えてリーマンショック時にも粛々と積立を続けていたら今1.5倍以上のリターンを得られているのです。

大暴落した際にも動じないために平常時にこそ以下の確認をしておきましょう!

①リスクを取りすぎてないか

ポートフォリオにおける株式の組み入れ比率が高くなるほど振れ幅は大きくなります。
最近の株式の上昇により株式比率が高くなっている方は、リバランスを行う等各資産の比率を確認してみるといいと思います。

②現預金の確保

大暴落の時は、リーマンショックや大震災など経済的にも有事のことなので収入が減ることもあるかもしれません。そんな時に泣く泣く損失を確定するしかない ということにならないよう現預金の備えも必要です。
また富裕層は暴落時こそ買い場と買い増ししてその後大きく資産を殖やしてます。買い増しができる待機資金を持っておくことも余裕につながるでしょう。

③長期投資の前提に立つ

そもそも投信の積立は長期で効果のあるものです。大暴落時はむしろたくさん口数を買えてラッキーと考えられるくらいでいいかと思います。長期を5年未満くらいで考えてる方多いのですが、少なくとも10年以上です。私は、30年以上と考えてるので毎日の値動きは気になりません。

まとめ

歴史は繰り返す… ですからまた大暴落はいつか必ずおきます。
その時にも取り乱すことなくマーケットにとどまり、投資を継続することが大切だと思います
また富裕層がリーマンショックの時にしていたように時には買い増しを行うことでピンチをチャンスに変えることもできるかもしれません。
暴落時に不安になり売却してしまうということが最も避けたいことです。
ぜひ3つの心得を確認いただき動じないメンタルで投資の臨みたいものですね(^^)/

 

仕事やお金の話をしたい方、気軽にお金についてお問合せしたい方、お友達になりませんか?
セミナーの先行のご案内やプレゼント企画も考えています↓(#^.^#)
ご登録はこちらから↓

友だち追加

または@abq3861hで検索お願いします!

遠方や外出が難しい方もオンラインでご相談いただけます!ご関心ある方は、
詳しくは⇒こちら
おぱんはこんな人⇒こちら

 

↓Twitter始めました。ブログ更新情報もすぐわかるのでオススメです!

   

今日も読んでいただきありがとうございました♥️
ポチっと応援していただけると嬉しいです(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
投資信託 にほんブログ村


女性投資家 ブログランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました