相場暴落時こそ継続しよう!投資信託をやめる前に考えたいこと

こんばんは✨

アラサーアラフォー働く女性の資産形成アドバイザーおぱんです(^^♪

先週の米国長期金利上昇による米国株の暴落をうけての世界株安により、大きく保有資産を減らした方が多いかと思います。
特に最近投資信託を始めたばかりの方は損失が出て、心配になり狼狽売りをしてしまう方もいるのではないでしょうか。
ここ数年でも大暴落は何回かありましたが、ギリシャ危機や中国発世界同時株安などなにかしら前触れがあったかと思います。
しかし今回の暴落はいかがでしたでしょうか?あまりにも突然のことで、相場を見通すことはプロでもできないということを改めて実感させられたのではないでしょうか。

相場においては、今後もこのように大暴落が起こることは免れません。
私達個人投資家ができることは「大暴落が今後も起こる」ということを前提に覚悟を決めるしかありません。

 

そこで今日は今回の大暴落をうけてこれからできることについてです
今日の記事はこのような方のお役に立てます
・この度の大暴落で投資信託の解約を検討されている方
・この度の大暴落で不安な日々を過ごしている方

大暴落に備えてこれからできること

・相場が順調な時ほど慎重になる

私たち個人投資家はほとんどはこれとは逆のことをします。どういうことかというと相場がいい時には、高いパフォーマンスに目がいきリスクの高い運用をしがちです。
そして大暴落が起きた時に、想定外の損失の状況を見て狼狽売りしてしまうのです。
相場が順調な時ほど、評価額が過大になった投資対象について売却するなどリバランスが必要です。

・相場を見通すことについて過信しない

繰り返しになりますが相場を見通すことはプロでもできません。
しかし多くの人が、上がったら利益確定し、下がった時に買い増しする と自分はできる と過信してしまいます。またうまく売買できると勘違いする人は自分のリスク許容度も過信しがちです。そして想定外の下落が起こった時に自分のリスク許容度を超えたことに気付き狼狽売りしてしまいます。
タイミング投資は、プロでも難しいですし、度重なる売買は長期で考えると手数料や税金を考えても不利になります。

まとめ

「大暴落が今後も起こる」ことを前提に日頃からリスクを抑えた長期投資をする必要があるでしょう。

また伝説の投資家の金言

ベンジャミン・グレアム
「大半の投資家は個別銘柄など選ぶ必要がない」
「テクニカル分析によって長期にわたり利益をあげたものなどいない」
チャールズ・エリス
「市場平均を上回ることが難しい今、結果が出る方法はインデックスを活用することだ」
バートン・マルキール
「株価はランダムに動くため予測できない」

世界の伝説の投資家でもこのようにマーケットを見通すことはできないとし、インデックスファンドを長期で保有することをすすめています。
今回の暴落で狼狽した方は日頃リスクを取りすぎてます。今は踏みとどまり相場が安定した時に自分の投資方針含めて見直してみましょう。

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