こんばんは✨
アラサーアラフォー働く女性の資産形成アドバイザーのおぱんです(^^)/
私は25歳の時から投資を始めているのですが、
『なんで20代で投資を始めようと思ったんですか?』とよく聞かれるので、今日は、
この記事を書くにあたって過去を振り返り自分の深層心理を見つめてみました…。
そして「なんて負けず嫌いなんだろ~」と改めて感じます。
だいぶ丸くなったなと思います(^-^;
私が投資を始めた理由
私が投資を始めたのは就職してすぐの25歳の時でした。
日本株式とFXが最初の投資だったことを覚えています。
なぜ投資を始めたかというと、一言でいうと
どういうことかというと、
・就職氷河期
・就職してからの男尊女卑、終身雇用
がきっかけです。
受験の失敗
私事ですが、高校はいわゆる進学校で、周りの人と同じく、
当たり前に大学進学をすると思っていました。
なので高校在学中はかなり勉強もしました。
高校での成績も上位、第一志望の国立大学医療系の学部も射程圏と言われていました。
しかし現役で不合格、すべりどめの私立大学は受験せず浪人…。
浪人して再度受験… 2回目もまさかの不合格でした。
結局すべりどめの私立大学に行くことになりました。
大学は楽しかったし、今となっては本当によかったと思ってますが、
当時の私は現役で合格した人にすごくコンプレックスを持っていたのだと思います。
就職氷河期
私が就職したのは、折しも就職氷河期の2000年。
金融機関は採用ストップ、一般職は採用しない、など特に女性には厳しい時代でした。
秋になってもまだ就職活動をしている人というのはたくさんいました。
どんなに良い大学に行って、どんなに真面目に勉強し成績優秀でも女性は就職が難しかったのです。
それまで特に男女差別ということを感じず生きてきたのですが、
始めて『あれ?なんで女性は就職できないの?』と初めて男女差別を感じた時です。
就職してからの男尊女卑、年功序列
なんとか食品メーカーに就職しましたが、そこは旧態依然とした男尊女卑、年功序列の文化がありました。
男女では、任される仕事も違うし昇進のペースも全然違ったのです。
今では女性の役職の方も珍しくありませんが、当時のその会社では役職者は100%男性、
女性は結婚、または出産で退職するのが当たり前でした。
また昇給、昇格も年功序列がベースにあり勤務年数〇年で主任、〇年で係長・・・というように完全にレールが引かれていたのですね。
まとめ
こういった当時の環境をきっかけに、
20代の一般OLの私が、30代以上の男性に勝つためには、会社からの給料に頼っていては逆転は一生できないと思ったんですね。
そこで、収入を会社からの給料だけに頼るのではなく複数確保したいと考えました。
他の収入を確保する手段として、
年齢や性別、学齢、資格などに関係なくできることが投資だと考えマネー雑誌や本を読み始め25歳で投資を開始したのです。
今は時代も変わっていますが、
投資は、年齢、性別、学歴など関係なく誰でもチャンスが平等にあるということは現在も同じで、だからこそ特に女性には若い時から投資を始めてほしいなと思います(^^)/
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