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老後の資産に3,000万円差がつく独身OLの資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/
コロナ禍でお金に向き合うということをしていました。
金融資産の現状把握はもちろん収支の見直しです。
更に今後欠かせない理想の老後を叶えるための資金計画についても考えてみました。
我が家の理想の老後を叶える資金プラン
ちなみに我が家の理想の老後は、過去にブログにも書かせていただきましたが、
過去記事:我が家の理想の老後
元気な間に海外と日本を行ったりきたりする生活を叶えることです✨
公的年金が受け取れる前は、
金融資産からの配当所得と場所や時間を選ばない仕事で収入を得たいと考えています。
この理想の生活を叶えられるかも資金次第ということですので、
現実的に考えてみました。
老後の月々の収支
《月々の支出》
住宅ローン 82,000(23,000)円
管理費・修繕積立金 23,000円
ガス・水道・電気 20,000円
通信費(携帯、固定電話、インターネット) 10,000円
習い事、オンラインサロン等 8,500(8,500)円
食費(コープ個配利用分のみ) 10,000円
食費 30,000(30,000)円
外食費 10,000円
その他(美容院散髪、ネイル、その他) 20,000(12,000)円
おこづかい 100,000円
313,500円
ここから、住宅ローンの支払いが60歳で完了するため、
食費とか日用品、おこづかいは今と変わらず使ったとするとして231,500円まで下がります。
年間では、231,500円×12ヵ月=2,778,000円
老後の収入は公的年金と金融資産からの収入を考えています。
公的年金はどうなるかわからない・・・ということはありますが、
現在の制度が継続した と仮定したものとして考えました。
《公的年金見込額》
我が家は夫婦ともまだ40代なのではっきりとした見込み額はわからないし、
60歳や65歳まで会社員を続けることはないと考えているので、
現在の時点での厚生年金の金額と65歳まで国民年金を支払った場合で考えました。
現在の制度が続くと仮定した場合は、
夫婦合わせると年間約280万円です。
《老後の収支》
公的年金による収入:2,800,000円
老後の月々の生活費:2,778,000円
ということで旅行など特別な支出がなければ公的年金だけでどうにか生活はできそうです。
しかし、
・公的年金は今後受給開始年齢が遅くなる
・公的年金の受給額は下がりそう
・海外へロングステイしたい
・医療や介護の備え
と考えるとその分の自助努力が必要ということになります。
・公的年金の受給額3割減 年間84万円減 84万円×30年=2,520万円
・海外ロングステイ 2,000万
・医療や介護の備え 500万
公的年金が3割減った分を自分で貯めるのと、
ロングステイを叶え医療、介護の備えもするとなると5,020万円の金融資産が必要になりそうです。
まとめ
老後の生活に必要なお金について考えてみました。
公的年金もどうなるかわからないしあくまでも妄想という段階ですが、
理想の老後を叶えるために具体的な目標があると叶う可能性もぐっと高まりますよね。
100%叶わなくても近づくことができれば何もしないよりはよかったと言えますよね。
将来のことを悲観的に考えるあまり結局何もしないよりは、
やりたいことを考えてそれに近づいていくという考え方のほうが生産的に人生過ごせると思います。
やりたいことは全部やる人生にするためにその資金計画もしっかり考えていきたいものですね(^^)/
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