本田健さんに学ぶ『預金封鎖に備えて資産を守る方法』

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コロナの感染拡大を受けて世界の経済がストップするなど歴史的な不景気を迎える中、
各国で異例の金融緩和が行われています。
日本でも日銀が大量に日本株式やETFを購入するなど金融市場にも影響が大きくなり、
今後の日本経済はもとより世界経済は大丈夫か・・・、
金融不安は起きないのか・・・という不安が大きくなっているように感じます。

そのような中でずっと、セミナーや本で学ばせていただいている本田健さんの『預金封鎖に備えて資産を守る方法』を拝見し考えたことについてまとめました。

本田健さんに学ぶ『預金封鎖に備えて資産を守る方法』

本田健さんは、一貫しておっしゃっているのは、
『最悪を想定して、何が起きても大丈夫なように備えておくことが大切』とおっしゃっています。

ですので本田健さんは、必ず預金封鎖が起きる!と不安を煽っているわけではありません。
しかし、現在の金融緩和は歴史的にもないことですし、今後世界のどこかで国が破綻するということが起きれば、米国や日本でも金融不安が起き預金封鎖が起きるという可能性はないわけではないとしています。

預金封鎖とは、その名の通り銀行から預金を下ろせなくなることで、
預金封鎖を行う主な目的は、財政改善のために国が国民の財産を把握し資産税を課すことにあります。

実際に世界では、最近でもアルゼンチンやレバノンで預金封鎖は起きていますし日本でも終戦後、新円への切り替えに伴い預金封鎖を行った上で保有資産に対して最大90%の資産税を課したという過去があります。

日本で預金封鎖というのはとても可能性としては低いですが、
万が一でも起きた時には、何も対策してないと大変なことになるわけなので、
やはり最悪を想定して備えておくという姿勢は大切だと思います。

資産を防衛する上で押さえておきたいのは、
資産には有形資産と無形資産2種類あるということを認識することが必要だとしています。

有形資産・・・名前の通りですが、形のある資産。預貯金、株式、投資信託、金、不動産など。
無形資産・・・スキル、知識、経験、学歴、信用、人間関係、人脈、健康など形のないもの。

預金封鎖が起きた時に、有形資産には簡単に課税ができます。
ですので、今のうちにできることは、『有形資産を無形資産に変える』ことを考えておく必要があります。

当面の生活費や備蓄、数年先に使う予定がある資金はもちろん優先ですが、
それ以外の資金がある方は、全て預貯金・・・ということもリスクになります。
預金封鎖が起きた時、またはインフレが起きた時には一瞬に価値がなくなってしまうからです。

余裕資金のある方の資産防衛としてできるのは大きくは2点です。

①有形資産の分散投資・・・預貯金だけでなく、金や株式、不動産などに分散投資しておく
②無形資産を作る・・・課税されやすい有形資産から無形資産に変える。
無形資産に変えるというのは、分散投資よりも時間がかかります。
第二波が来る前の比較的動きがとりやすい今無形資産を作ることを意識して行動することが大切だと思います。具体的には、
・健康維持
・人間関係を深める
・自己投資によりスキル経験を磨く

ということをやっていきたいと考えています!

まとめ

本田健さんの動画やセミナーから『預金封鎖に備えて資産を守る方法』について自分なりに考えてみました。
預金封鎖とかいうと大げさに感じてしまいますが、
こういった歴史的にも有事な時には楽観的にとらえるよりは最悪を想定して備えておくほうが、
やるべきことはやっているわけですから逆にポジティブに生きていけると考えます。

資産を守るという観点では、分散投資、無形資産を作るということを意識して備えるということを考えてみてくださいね!
私も第二波が来る前に意識的に無形資産を作ることをやっていきたいと思います!

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