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老後の資産に3,000万円差がつくOL資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/
共働きなのになかなかお金が貯まらない・・・と悩んでいる方も多いようです。
確かに共働きは収入源が2つあるから無理なく貯められそうですが、
日頃忙しいため余計な出費がかさんでしまったり、
お金の管理ができなかったり・・・と貯められない要因も多くあります。そこで共働きでお金を貯めるコツを自分の経験からも考えました。
・共働きで忙しくお金の管理に時間をかけられない方
・共働きでこれからお金を貯めたい方
無理せずお金が貯まる共働き家計のコツ
共働きは収入源が2つになるので、貯蓄にも有利ですが、
一方でどちらかが貯めているだろう・・・という油断から実はお金が貯まってない
なんてことも多いのも事実です。
また日頃忙しいため、外食がふえたり、共働きだからこそ増えてしまう出費もあるかと思います。
ですのでやはりお金の管理というものがある程度が大切になってきます。
1つの財布にまとめて、家計簿をつけるなどしっかり管理することが一番望ましいのですが、
手間がかかってしまうと継続することができません。
我が家も長らく共働きを続けていましたが、財布は別で家計簿も付けていませんでした。
そこでズボラな私がしていた共働き家計でお金を貯めるコツについてお伝えしていきます。
①夫婦それぞれ月の貯蓄額を決めて先取りする仕組みを作る
夫婦それぞれが毎月貯蓄する金額を決めます。
夫は〇万円、妻が〇万円という風に貯める金額を決めて、先取りして確実に貯まる仕組みを作ります。
お給料日に引き落としされるように、積立貯蓄とか積立投資の設定をしておきます。
我が家では夫婦とも、積立投資信託を設定しています。
一度先取りの設定をしてしまえば、あとは変更するほうがめんどくさいのでそのままほっぽらかしでも自動的にお金は貯まっていきました。
10年以上積み立てを行っているので今は結構まとまった資産になっています。
②生活費の負担分を確実に決める
光熱費、住宅費、食費、外食費、旅行・・・
などそれぞれ夫婦のどちらが負担するか決めます。
旅行や外食なども予めルールを決めておくと支払いも習慣化してストレスなく過ごせると思います。
我が家では、住宅ローンは二人で組み、
光熱費や外食費は夫、
普段の食費や旅行は私、
というように決めてます。
先取貯蓄により貯める分は先に確保して、残りで生活するというサイクルになります。
そして先取した貯蓄と生活費以外の残りの部分についてはお互い自由に使っているので特にストレスを感じることはありません。
③目標を共有する
今年は海外旅行に行くとか
新しい洗濯機を買おうというような
短期的な目標や
老後にどんな暮らしがしたい
いつまで働きたい
のような長期的な目標
を共有しておくことは大切だと思います。
そのためにいくら必要かと考えることで、今の貯蓄のモチベーションにもつながりますし、
共通の目標を一緒に叶えられることできづなも深まるものと思います。
目標を共有できてないと、一方は節約を頑張っているのに、一方は無頓着にお金を使っている、
このような状況ではストレスがたまってしまいますし、
ストレスがたまった状態を長く継続することは難しいですよね。
ですので定期的に短期的な目標、長期的な目標について夫婦で話し合う時間を持つことはいいことですね♪
まとめ
今日は共働き家計で私が実際にしているお金を貯めるコツについてお伝えしました。
共働きはとにかく忙しいので、簡単で継続できるというところがポイントです。
今日お伝えした方法は、
目標を共有し、決まった金額を給料が入ったらお互い先取り貯蓄して、生活費の自分の負担分を毎月負担する。
残りはおこづかいでOK というとてもシンプルなものです。
これさえ守れれば、特に家計簿を付ける必要もありません。
もし守れないという場合は、先取り貯蓄できる金額が無理のある金額であることが多いです。
その場合は、適切な金額を把握するために最初だけ家計簿を付けることをオススメします。
せっかく夫婦で頑張って仕事を頑張っているわけですから、
夫婦の自由のために確実にお金を貯めていきたいですよね。
そのために何か一つでもお役に立てるコツがあれば幸いです(^^)/
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