こんばんは✨
アラサーアラフォー働く女性の資産形成アドバイザーのおぱんです。
先週は日経平均もNYダウも3週間振り再び下落となりました。保有している投資信託はどれくらい下落したのでしょうか?
・商品によってどれくらい差があるか気になる方
・投資信託の商品選びに迷っている方
⇒読んでいただくと先週(11月3週目)のマーケットの概要がわかり、マーケットと関連してそれぞれの商品がどう動いたのかがわかります。
先週はほとんどの商品が下落しています。
長期投資とはいえ保有している投資信託がほとんど下がるというのは不安かもしれませんが特に積立は下落時はたくさん仕込めるタイミングでもあるのでコツコツ継続していきましょう。
◆保有投資信託の週間騰落率一覧
国内リート以外は全部下がりました。特にひふみプラスなど株式へ投資するものの下落幅が大きくなっています。
◆11月3週目マーケットの振り返り
3週目の日経平均は下落しました。週間ベースでは3週ぶりのマイナスです。
週初は堅調にスタートしたものの、アップルやゴールドマン・サックスを中心に売りがかさみNYダウが大幅続落したことにより13日は一時785.23円安と急落しました。
日銀によるETF買いや上海総合指数の上昇で大引けにかけては459.36円安と下げ渋ったものの、日経平均は終値ベースで6営業日ぶりに22000円を下回りました。
16日金曜日の日経平均は前日の終値を挟んでの値動きとなったものの、大引けにかけては週末特有の売りが先行して続落、週間ベースで下落となりました。
今週はカレンダー的に22日は米国感謝祭でNY市場が休場、東京市場も23日は勤労感謝の日で3連休となることから、買い手控えムードで一進一退のもみ合い相場が継続しそうです。
来週の相場では、米国の感謝祭、博覧会国際事務局(BIE)総会、欧州政治不安が注目されています。
◆来週の注目スケジュール
11月19日(月):日貿易収支、欧経常収支など
11月20日(火):米住宅着工件数など
11月21日(水):日全国百貨店売上高、米耐久財受注、米景気先行指数など
11月22日(木):ユーロ圏消費者信頼感速報値、米株式市場は祝日のため休場(感謝祭)など
11月23日(金):独GDP改定値、ユーロ圏サービス業PMI速報値、米サービス業・製造業PMなど
yahooファイナンスから引用↑
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