2018年振り返る☆保有投資信託の年間運用状況

いつもありがとうございます✨

アラサーアラフォー働く女性の資産形成アドバイザーのおぱんです(^^)/

2018年いよいよ最終日となりました。
今日は年末ということで

私が保有している投資信託の2018年年間運用状況についてご報告します
今日の記事はこんな方のお役に立てます
・2018年の相場では投資信託が実際どれくらい値動きするか知りたい方
・商品によってどれくらい差があるか気になる方
・投資信託の商品選びに迷っている方

⇒読んでいただくと2018年、
インデックス投資信託に投資したらどのような損益だったか
ひふみプラスや、さわかみファンド、セゾングローバルバランスファンドなどアクティブファンドの損益はどうだったか ということがわかります。

◆保有投資信託の週間騰落率と年間騰落率一覧

◆2018年マーケットの振り返り

《今年の相場ポイント》
1.日経平均は7年ぶりに下落、適温相場が終幕
2.米金利上昇に絡み2月、10月、12月と3度の米国発世界株安に見舞われる
3.トランプ米大統領の言動と米中貿易摩擦が相場を揺さぶる
4.米景気と国内企業業績の好調で10月に27年ぶり高値を浮上
5.海外投資家の巨額な売りやアルゴリズム売買が急落時に下げ加速
6.年末には米利上げ継続と米景気減速の懸念から乱高下の大波乱
↑yahoo ファイナンスから引用

2018年の日経平均株価は年間では、7年ぶりに下落、適温相場が終幕と言われています。
昨年末比2750円(12.1%)安の2万0014円と7年ぶりに下落しました。
年初は順調なスタートだったものの、2月に米長期金利上昇が警戒され米国発の世界株安から日経平均は急落し、3月末には2万0347円の安値を付けました。
その後はトランプ米大統領の言動と米中貿易摩擦に揺さぶられ約5ヵ月に及ぶレンジ相場となったものの、堅調な米景気と国内企業の業績好調を追い風に、10月初めには日経平均は2万4448円と27年ぶりの高値圏に浮上しました。

↑グラフのように10月から世界株安が始まりました。
10月米金利上昇を機に再び米国発の世界株安で日経平均は3月の安値圏近くまで押し戻されました。
日経平均は10月高値からその後、約5500円安まで売り込まれ一時1万9000円を割り込んだ後、一転して750円高と今年2番目上げ幅を記録するなど激しく乱高下する大波乱の展開で今年の取引を終えました。

まとめ

2018年マーケットを振り返るとここ7年の適温相場と言われるゆるやかな上昇相場も終わりを迎え、ここ1~2年で投資信託をスタートされた方は損失が出ている方が多いと思います。
「やはり投資信託は儲からない」「上がっているときに利益確定しておけばよかった」と思っている方もいるかもしれませんが、特にインデックス投資信託の積み立てにおいては長期投資が前提で積み立て期間中の値動きは関係ありません。
むしろ安い時に粛々と積み立てを継続することで将来大きな果実を受け取ることができるのです。
インデックス投資で世界に分散投資を行うということは、世界の経済成長に投資することです。20年後、30年後の世界経済の成長に投資するという大きな気持ちで継続していけばいいと思います。

2018年ご自身の投資を振り返り、今後どのような戦略で投資をするか見直し、2019年~の資産運用に活かしていきましょう(^^)/

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たくさんの方に見ていただきありがとうございました。
2019年も投資もブログの内容も見直して、さらにバージョンアップしてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

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