お金が貯まる人と貯まらない人の決定的な違い

こんばんは✨

以前は「年収が高い人」が「お金が貯まる人」と思っていました。
しかし、アラフォーともなると同じ会社(年収にそこまで差異がない)でもお金を貯めている人と貯まらない人と差が出ています。年収が高い人でも貯金がない人というのもいるようです。

↑年収別貯金がない人の比率。
年収が1000万以上でも金融資産を持たない世帯というのがなんと約20%もいるのです。お金が貯まるか貯まらないかは収入は関係なさそうです。

今日はお金が貯まる人と貯まらない人の決定的な違いがなんなのか考えてみます
今日の記事はこんな方にお役に立てます
・お金を貯めたいけど貯まらない方
・なんでお金が貯まらないかわからない方
・これからお金を貯めようと考えている方

色々な状況があるとは思いますが決定的な違いは何か考えてみると
一言でいうと『お金を貯めようという強い気持ちがあるか』ということです。
ならばみんな「お金を貯めたい」と思っているよと思われた方もいるかもしれません。
『お金を貯めようという強い気持ちがある人』とはどういうことかというと、具体的には4つの特徴があります。

お金が貯まる人の4つの特徴

①自然にお金が貯まると思わない

収入>支出でないと貯まりませんので年収が高い人でもその分支出が多ければ貯まらないですね。つまり意識的に貯めることをしないと貯まりません。貯めている人は、貯めたい資金を予め先取りし、その残った分で生活するいわゆる先取り貯蓄をされている方が多いです。「そんな余裕ない」と思われた方は、今後お金を貯めたいのであれば支出を見直すことを考えてみることをお勧めします。

②他人の価値観に流されない

・流行っているから洋服を買う…
・結婚したから保険に入る…
・行きたくない飲み会に断れず参加する…
・みんなが購入してるから家を購入する…
↑このようなお金の使い方にお心当たりありませんか?

自分軸を持っていないと本当に必要なものにお金を使うということができないのですね。お金は本当に自分がほしいもの、本当に楽しいことに使ってこそ豊かな使い方といえるかと思います。
今は前例のない時代、生き方や考え方も多様化しています。
特に自宅の購入や、保険の加入は人生で一番高い買い物と言われているので、社会人になったから…とか結婚したから…とか親に言われたから…のような理由で購入するのなら一度踏みとどまったほうがいいかもしれません。今の時代、過去に当たり前と言われたような使い方をしていたら間違いなくお金は貯まりません。

③お金が好き

お金に関心があるので、
・お得な情報を取りに行く
・お金を殖やす方法を勉強する
というような行動に移せるのだと思います。

④行動する

以前お金持ちになるための方程式で書かせていただきましたが、
お金持ちになる方程式は、
資産形成=収入ー支出+金融資産×利回り
ですから、お金持ちになるためには、収入を増やすか支出を減らすか資産運用により利回りを上げるしか方法はありません。
「お金を貯めたいけど貯まらない」という人で
「給料が安いから貯金できません」
「マイナスになるのが嫌なので資産運用はしません」
「節約は苦手です」
というような理由を挙げる方がいますが、今の状況を受け入れているのは自分です。

本当に貯めたいと思う人は環境を変えるために行動します。
お金を貯めている人は、
収入を上げるために自己啓発したり、
支出を減らすために節約を、
運用利回りを上げるために資産運用の勉強をし運用を始めたり
というように行動しています。

まとめ

お金が貯まる人の特徴を4点まとめさせていただきました。
社会人になると忙しいですから、『漠然とお金を貯めたい』ぐらいでは①~④ができるモチベーションがわかないと思います。ですので『お金を貯めたい』と強く思ってなければ冒頭のグラフにもあるように年収が高くなるとその分出費も増えて貯金の増加にはつながらないのですね。
今後「本気でお金を貯めたい」という方はこの4つの特徴を満たすと将来お金が貯まる可能性が高くなります。

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