こんばんは✨
アラサーアラフォー働く女性の資産形成アドバイザーのおぱんです(^^♪
最近仕事が忙しくて、自分がやりたい事とか時間に余裕が全くありません(^^;
というわけで会社員辞めたいなぁなんて思うことが多いのですが会社員であることのメリットデメリットを考えて今後の人生について考えてみることにします(^^)/
・フリーランスで仕事がしたい方
・起業や副業をしたい方
目次
会社員であることのメリット
①毎月決まったお給料をいただけること
仕事の成果にかかわらず固定給をもらえる。私は営業の仕事をしているのですが、成績が良くても悪くても一定の固定給をいただけます。
とくに成績が悪いときは、固定給をいただけるのはありがたいなぁと思います。
また収入がゼロになるということはないので生活が安定し将来のライフプランがたてやすいです。
なんの利益を生み出さず、ボーっと過ごしてもお金がもらえるのでやる気がない人には最強のメリットになります。
②社会保険で優遇されている
「社会保険」とは国による社会保障制度のひとつで、国民の生活の保障を目的とした公的な保険制度のことです。民間企業が運営する保険とは異なり、国民は保険料を負担する義務があります。
・健康保険
・厚生年金
・介護保険
・雇用保険
・労災保険
例えば病気になって仕事ができなくなっても、傷病休暇でお休みをとることができます。しかもその間毎月の給料の7割ほどですが非課税で傷病手当を受け取ることができます。
また社会保険においては、年金保険料も健康保険料も会社が半額負担してくれています。会社員であれば厚生年金に加入し、将来の年金額も会社が負担してくれていた分国民年金よりも多く受け取れるのです。
③お金の管理をしてくれる
またお金まわりの管理をしてもらえるというのは、会社員の大きなメリットのひとつです。
具体的にはなにかというと所得税の支払いも会社が計算し概算で毎月の給料から天引きしてくれます。
会社員は年末調整で所得税の過不足を計算し正しい所得税を算出しているのです。
経費を把握して帳簿をつけたり確定申告を行ったりしなくてよく、一定の額が天引きされ年末調整だけで済むのは手間がかからずラクですよね。
会社員であることのデメリット
①成果による報酬が少ないこと
一定の固定給がもらえる反面、どんなに高い成果を出してもそれに対する報酬がもらえません。
給与が大幅に上がるということはまずないので、会社に入った時点で自分の将来の収入まで見えてしまいます。
さらに、会社員の場合は税金が給料から天引きされるので、自営業者がやっているような節税対策もできません。
頑張っても給料が上がることがないので、モチベーションが上がりにくいというのもデメリットでしょうか。
また同じ会社にいると同じ価値観の人間としか会えないので成長しにくいということもあるかもしれません。
②時間の制約をうける
私にとっては最大のデメリットがこれです。時間の制約がきついことです(^^;
・出社しないといけない
・終業時間まで帰れない
・会社が決めた休日にしか休めない
大体8時半とか9時から就業開始という会社が多いと思います。ですので朝の通勤ラッシュが避けられないのが会社員です。
毎日決まった時間、決まった場所に満員電車で通勤するというのがとても憂鬱にさせますね…。
まとまった休日が取りづらいので、海外旅行にのんびり行くこともできません。
また3連休とかお盆、年末年始などどこに行っても混雑しているときにしか休みがとりづらいのもデメリットです。
まとめ
会社員のメリットデメリットを確認してまいりました。
会社員は時間の制約と不自由さを我慢することで、安心を手に入れているのだと思います。
ただ今の時代会社員だから一生涯安心という時代ではありません。どんなに大きな会社でも10年後絶対安泰なんてことはないのであれば、会社に頼って生きていくより、自分で稼ぐ力を付けることが本当の安心なのかもしれません。
・今の会社で稼げるうちは、お金をもらいながら仕事のノウハウとお金を貯めて、安定したキャッシュフローの土台を作っていくということが理想かなと考えています。
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