収入が減って不安・・・と感じたらまずやること!

こんばんは✨

老後の資産に3,000万円差がつく独身OLの資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/

いよいよ明日(4月7日)に非常事態宣言が出そうです!
今後ライフスタイルが大きく変わることが出てきそうですね。
みんなでこの局面を乗り越えてアフターコロナを元気に迎えられることを願っていますm(__)m

さてコロナの影響が大きくなるに従い、お金の不安について聞かれるようになりました。
そこで今日は収入が減って不安・・・と感じたらまずやることについてです。

収入が減って不安・・・と感じたらまずやること!
今日の記事はこのような方のお役に立てます
・収入が減って生活に不安がある方
・収入が減りそうでただ不安な方

収入が減って不安・・・と感じたらまずやること!

お客さんが減ってる・・・
セミナーがキャンセル・・・
収入が減っている・・・

こういう状況になると現状から目を背けたくなるものですが、今後もっと事態が深刻になる場合に備えてまずは”現状を把握”しましょう。

具体的にはどういうことかというと

『収入』『支出』『資産』『負債』について把握するということです。

不景気下で最も見直しの効果があるのは『支出』ですのでまずは『支出』把握しましょう!

1,000円単位でいいので支出の内訳を確認してみてください。季節性の出費もあると思いますが直近の3月で確認してみましょう。

住宅費、保険料、通信費、学費、食費、日用品、そのほか(おこづかいや習い事、病院代など)
のように費目別にいくらかかったか確認し、

それらを更に

「生活するために必ず必要な支出」・・・一般的には、住宅費、保険料、通信費、学費、病院代な
「娯楽費など生活を豊かにするための支出」・・・外食、おこづかい

に大きく分類してみてください。
※必ず必要な支出かは個人によって変わりますので”生きていくために必ず必要か”考えてみてください。

また今後1年くらいの内の大きな支出が「いつ」、「いくら位」必要なのかも確認してみましょう。
例えば年払いにしている保険料の支払いとか、自動車税や固定資産税などですね。

ここまでが支出の現状把握ということになります。

ここから更に、
「生活するために必ず必要な支出」
「娯楽費など生活を豊かにする支出」
の項目をギリギリまで切り詰めた場合の毎月の支出の合計額の算出してみましょう。

このギリギリまで切り詰めた場合の毎月の支出の合計額が例えば月々20万であれば、
もし収入が減りそう…となった場合でも20万以上あればなんとか耐えられる・・・というボーダーラインがわかります。

正確に言うとこれにプラスして今後1年くらいの内の大きな支出が確保できればいいということになります。

『〇〇万円あればなんとか乗り切れる!』という具体的なボーダーラインを知ることが大切です。

まとめ

現実を見ることはとても勇気がいることですが、お金の不安のほとんどは”漠然としている”見えない”ことにあります。

具体的な金額がわかれば、そのように節約することもできるし、そこまではなんとか稼ごう!というモチベーションにもなるし、

足りない!と予めわかれば親に借りるとか自治体の融資を調べてみるとか金融機関に相談するとか予め対策もできるというものです。

収入が減りそうでなんだか不安・・・と感じている方はまずは”現状把握”をしてみましょう。

 

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