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老後の資産に3,000万円差がつく独身OLの資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/
お金を貯める目的で老後のお金の準備と考えている方は多いと思います。
老後のお金の準備を!と考えた時にやってはいけない行為について考えました。
・これから老後のお金を貯めたい方
・老後の準備で何から始めたらいいかわからない方
老後のお金の準備でしてはいけない行為3選
老後のお金について不安を感じている方はとても多いように感じます。
老後のお金を貯めるという時にやってはいけない行為についてまとめました。
①保険でお金を貯めようとする
老後のお金を、個人年金保険や終身保険など保険で準備しようとする方はとても多いです。
金利が高かった時代にはこのタイプの商品でお金を貯めつつ増やすこともできたけど、
マイナス金利の今は有利に増える商品はありませんので注意が必要です。
昔金利が高かった時は、お宝保険と言われるような老後まで積立ると大きく増える商品がありました。
その時に加入していた現在の高齢者は老後のお金は”保険”と考えているケースが多く、親から勧められて個人年金保険に加入しているという方がいるのですが、
金利の高かった当時の常識を、マイナス金利の今に当てはめてしまっては当然失敗します。
時代が変わると、お金の常識も変わるということを認識しておきましょう!
②ボーナスをあてにしている
これはまだ老後は先・・・と考えている人に多いのですが、
老後のお金をボーナスで貯めようとすることです。
老後のお金は絶対必要な資金ですので、ボーナスではなく毎月の収入から貯めることが必要です。
このご時世ボーナスが当たり前に出るとは限りません。
ボーナスで貯めようとすると、ボーナスが出ないとか減額された・・・という場合にはたちまち貯められなくなってしまいます。
今回のコロナ禍でボーナスに頼った家計は危険ということを実感したのではないでしょうか。
大切な老後のお金は毎月の収入から貯めてきましょう!
③預貯金で貯める
数年先に使う予定のあるお金はすぐに引き出せて元本保証の預貯金が安全ですが、
10年以上先に使うお金は預貯金で貯めるのは向いていません。
現在はマイナス金利ですので、将来のお金を預貯金で貯めていると物価上昇に負けてしまうのですね。よく言われるインフレリスクというものになります。
またすぐに引き出せるというのはメリットでもありますが、
老後のお金はむしろ引き出せないくらいではないと貯まりません。
まとめ
老後のお金を貯める時のしてはいけない行為についてまとめました。
では老後のお金を準備しようとしたらどうしたらいいかと言うと、
これらのNG行為の逆を考えるといいです。
物価上昇以上には増える期待が持てて、毎月強制的に先取りして貯める仕組みを作るということです。
この条件に合うのが、国も推奨しているidecoや積立NISAということになるのではないかと考えます。
特に10年以上ある方は、idecoや積立NISAを活用してコツコツ積立で準備していくのがいいのではないかと思います!
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