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老後の資産に3,000万円差がつくOL資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/
マイナス27.8%!
先日衝撃的な数字が発表されましたね!
今後はますます自分で稼ぐとかお金を増やすということが必須の時代になってきたと感じます
内閣府から発表された日本のGDPが史上最悪のマイナス27.8%に悪化!
の発表をうけて、日本のGDPの状況と今後の日本経済について考えたことです。
・今後の日本経済について不安を感じている方
・GDPについてよくわからない方

GDPマイナス27.8%!史上最悪の悪化で考えること
GDPがマイナス27.8%と聞くと、GDPをよく知らない人でも悪い結果ということはなんとなくでもわかるかと思います。
実際にこのマイナス27.8%というのがどういうインパクトを持つのか見ていきます。
国内でどれだけの付加価値を生み出したかを表すもので国の経済力を示す最も重要な指標と言われています。
具体的には日本の会社や個人が生み出している全ての物やサービスのことです。
そしてこの数値が+の時は、付加価値が増えているということなので経済は成長している、
逆に-の時は、生み出す付加価値が減少しているわけなので経済は縮小傾向であるということになります。
今回発表されたGDPマイナス27.8%ですが、
これは具体的に意味するところは、 4~6月期のGDPが前期(1~3月)より7・8%減り、このペースが1年間続いたと仮定した場合の年率換算で27・8%減ということを表しています。
ですのでこの4月ー6月の3ヵ月でマイナス27.8%ということではないので注意が必要ですね。
この数値がリーマンショック時のマイナス17.8%よりだいぶ下回るわけですからかなり悪い数値ということがわかります。
記録的なマイナスに陥った最大の要因は、GDPの半分以上を占める個人消費が、前期比8・2%減に落ち込んだことです。4月~6月と言えば、緊急事態宣言のもとで外出自粛や営業休止が広がり、イベントや外食をはじめ幅広い分野で支出が抑えられたことによるものです。
ではこの消費の落ち込みはいつまで続くか・・・というと、3~4年は続くと専門家は予想しています。
消費の落ち込みが3~4年続くと考えると、
一部のコロナとは関係なく成長している企業を除いては業績はかなり厳しくなり倒産、リストラ、給料減が予想できます。
ではこの3~4年をどう乗り切るかというと、
・将来に向けた資産形成をする(始めている方は継続)
・景気回復に向けてスキルや経験を温めておく
この3つが必須なのではないかと思っています。
コロナでソーシャルディスタンスが当たり前の社会になり、5割経済が続くと言われてます。
もう会社だけに頼っていては逆にリスクの高い状態になってしまいます。
また、在宅ワークやオンラインでの対応が増え外出が著しく減る・・・
このようにコロナでビジネスモデルが一気に変化している今は、私たちも変化することが求められているように思います。
まとめ
先日発表されたGDPマイナス27.8%から考えたことについて書きました。
著しく消費が落ち込む中で、国や会社だけに頼る時代は本格的に終焉を迎えたと思います。
このコロナ不況には
自分自身も変化していくことでしか乗り切れないと思います。
暗く深刻に捉えたほうがいいということではなく、
未来をよくするために真剣に自分自身を変化させていく!という心構えで乗り切りたいですね(^^)/
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