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老後の資産に3,000万円差がつくOL資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/
我が家では変動金利で住宅ローンを借りています。
先日住宅ローン返済予定表が送られてきたので現在の状況についてまとめておきます。
・これから住宅ローンを組む方
・住宅ローンをどう返済するか考えている方
我が家の住宅ローン
我が家は現在の住宅を購入して14年。
3,000万円を、夫2,000万、私1,000万のペアローンで組みました。
金利は0.975%の変動金利です。
ペアローンというのは、夫婦それぞれが住宅ローンの契約者になるということです。
・それぞれ住宅ローン控除が受けられる
・団体信用生命保険に加入する
・それぞれが所有権を持てる一方でデメリットは、
・お互い連帯保証人になる
・どちらが働けなくなった場合でも返済しないといけない
・契約時の手数料が2契約分必要になるです。
なぜペアローンで組んだかというと、
住宅を購入した時が30歳、
ここから10年は私は絶対仕事をすると考えていたので、
住宅ローン控除を受けられるメリットが大きいと考えたからです。
実際に夫婦二人で10年間で約160万ほどの控除を受けられたのでよかったと思っています。
夫の方は住宅ローン控除が終わる10年後に300万繰り上げ返済を行い、
現在の残債は、
夫833万、私660万になりました。
私が昨年末に退職したため一括返済も考えましたが、
このまま普通に返済していくことにしました。
なぜかというと2つ理由があります。
・団体信用生命保険に加入できるから
我が家は生命保険には加入していません。
万が一どちらかがなくなった時には団信に加入しているためそれぞれの住宅ローンの支払いは免除されます。
もし、返済して手元のお金を減らした後に万が一がある可能性もあるので保険替わりと考えました。
・0.975%より高い利回りで運用を目指しているから
現在の金利は変動金利0.975%です。
資産運用でこれ以上はふやすことを目標としています。
もちろん資産運用ですから絶対ではないですし、変動金利の金利が今後上昇してくるということがあれば返済するということも考えようと思っています。
ペアローンには金額も総額では多く借りられる分、
働けなくなった場合や収入が減った場合はリスクも高くなります。
また離婚の際も一番ややこしくなるので注意が必要ですね。
まとめ
住宅ローンはご家庭の状況で、
ローンの組み方も返済方法も最適な方法は変わってくるかと思います。
特に今の時代、
ずっと同じ会社で勤務できるかもわからないし、
収入が右肩上がりとも考えにくい、
ずっと健康で仕事ができるかもわからないので、
とにかく無理した住宅ローンを組むことはやめたほうがいいですね。
おそらく人生で一番大きな買い物になるでしょうからご家庭で最善の選択をしたいものですね(*^^*)
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