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企業型を個人型確定拠出年金に移管しました。
今日は私の確定拠出年金の内容と12月末の運用状況について公開します。
・これからidecoの加入を考えている方
・確定拠出年金がどれくらい増えるのか知りたい方
【公開】私の個人型確定拠出年金 12月末運用状況
私は2019年末まで会社勤めをしていて、
勤務先の企業型確定拠出年金に加入していました。
退職してからは楽天証券に切り替えて個人型確定拠出年金をしています。
加入歴を記載しておくと、
2014年11月~加入
当初3万円/月、2018年4月~2019年12月末まで3万5千円/月
会社が拠出してくれていました。
現在は拠出はしていません。
2020年4月に移管が完了。
新たに拠出お手続き中。
このような状況です。
現在の加入商品
企業型の時は、
『インベスコMSCIコクサイ・インデックス・ファンド』(信託報酬0.756%)
に加入していました。
現在は楽天証券で、
『楽天・全米株式インデックスファンド』(信託報酬0.162%)
に加入しています。
現在の資産残高状況
掛金累計 1,976,853円
資産評価額 2,661,595円
損益 684,150円
12月も米国株式は11月ほどではないものの上昇したため
米国株式に投資するインデッックスファンドも上昇しました。
2020年はコロナショックでは大きなマイナスで評価損が出るほどでしたが、
相場の急回復と共に資産も回復しました。
昨年はコロナショック時にじたばたしなかった人は結構増えたはず!
改めて長期の積立においては目先の価格に一喜一憂しないことが大事だと感じました。
まとめ
今日は、私の確定拠出年金についての12月末の運用状況について公開いたしました。
12月は米国株式が上昇したため収益を伸ばす結果になりました。
確定拠出年金でよく伺うのが、当初価格変動する投資信託を選択していたのに、
積立ている中でマイナスの期間に不安になったり、
または少し+になった時点で利益確定したくて元本確保型に移行してしまう方がいらっしゃいます。
もちろん年齢が40代50代になり、株式の比率を下げたいという意向であればいいと思うのですが日々の価格変動に一喜一憂して元本確保型に変更してしまうのは、
長期で考えるとその後の収益を取り逃してしまい機会損失につながってしまいます。
確定拠出年金は老後に向けた資産形成を目的としたものなので、
日々の価格に一喜一憂せず下がっているときも上がっているときも粛々と継続していいきたいですね(*^^*)
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