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老後の資産に3,000万円差がつくOL資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/
今日は私の確定拠出年金の内容と11月末の運用状況について公開します。
・これからidecoの加入を考えている方
・確定拠出年金がどれくらい増えるのか知りたい方
【公開】私の個人型確定拠出年金 11月末運用状況
私は、昨年末まで会社勤めをしていて、勤務先の企業型確定拠出年金に加入していました。
退職してからは楽天証券に切り替えて個人型確定拠出年金をしています。
2014年11月~加入
当初3万円/月、2018年4月~2019年12月末まで3万5千円/月
会社が拠出してくれていました。
現在は拠出はしていません。
2020年4月に移管が完了。
新たに拠出お手続き中。
このような状況です。
現在の加入商品
企業型の時は、
『インベスコMSCIコクサイ・インデックス・ファンド』(信託報酬0.756%)
に加入していました。
現在は楽天証券で、
『楽天・全米株式インデックスファンド』(信託報酬0.162%)
に加入しています。
現在の資産残高状況
掛金累計 2,063,119円
資産評価額 2,581,330円
損益 604,479円
11月は米国株式が最高値を付け大幅上昇をしたことをうけ、
米国株式に投資するインデックスファンドに投資しているため大幅上昇しました!
一ヵ月に1回しかidecoの運用状況は確認しないのですが、
先月は大統領選挙を前に株価が下落していたため1ヵ月で+30万円を超える上昇となりやはり株式に投資する投資信託は上昇する際には期待できるものだなと改めて実感しました。
まとめ
今日は、私の確定拠出年金についての11月末の運用状況について公開いたしました。
11月は米国株式が大幅上昇したため収益が増えました。
確定拠出年金でよく伺うのが、当初価格変動する投資信託を選択していたのに、
積立ている中でマイナスの期間に不安になったり、
または少し+になった時点で利益確定したくて元本確保型に移行してしまう方がいらっしゃいます。
もちろん年齢が40代50代になり、株式の比率を下げたいという意向であればいいと思うのですが日々の価格変動に一喜一憂して元本確保型に変更してしまうのは、長期で考えるとその後の収益を取り逃してしまい機会損失につながってしまいます。
確定拠出年金は老後に向けた資産形成を目的としたものなので、
日々の価格に一喜一憂せず下がっているときも上がっているときも粛々と継続していいきたいですね(*^^*)
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