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老後の資産に3,000万円差がつく資産革命
『1万円から始めるマネーレボリューション』の美伽です。
さて世界的にも日本でも空前の株高が続いてますね!
今週はついに日経平均株価が30年と半年ぶりに30,000円を突破しました。
投資歴20年の私でも30,000円台の株価を見るのは初体験で、
今後日本市場はどう動いていくのか楽しみです。
そこで30,000円突破で思ったことを書いておこうと思います。
日経平均株価30年ぶりの3万円突破に考えること
2月15日の東京株式市場で日経平均株価が3万0084円で取引を終え、
1990年8月以来30年半ぶりに3万円の大台を回復しました。
(↑日経新聞から)
1990年8月以来実に30年と半年ぶりですから本当に記念すべき日ですよね!
この間、アメリカの代表的株価指数NYダウは約10倍になったわけですから、
日本がいかに失われた20年30年という期間を過ごしてきたかがわかります。
バブル当時を知っている方のお話を伺うと、
当時は実体経済も株価も連動したバブルだったそう。
それに引き換え現在は、実体経済はコロナ禍の不景気・・・
で株価だけが一人歩き・・・そのように感じるようです。
確かに普通に生活していて今は景気がいいな~と感じることがないから今の株高が不気味にも感じますよね。
そして今の株高は世界的な金融緩和と財政出動による金余りからくるものと言われています。
市場にお金をたくさん刷ってばらまいていて、
そのお金の行き先が株だったり仮想通貨ということですね。
つまり、お金の価値が相対的に下がっているとも言えます。
ですので今も実体経済とかけ離れているし、
バブルがいつはじけるか・・・というリスクはあるものの
預貯金だけにしておくこともリスクと言えるわけで、
投資は必須になっているものと感じます。
昨年から考えても投資をしている人とそうでない人で格差は広がったものと思います。
投資をしている人は金融資産を更に増やし、
そうでない人は減らないまでも増えてはいません。
30年ぶりの高値!と聞くと今から投資を始めても遅いのではないか・・・
と思うかもしれませんが、今が上昇の通過点であるならば今からでも遅くはありません。
お金の価値が下落している今投資はお金を守るために必須になっているのではないかと思います。
まとめ
今回は日経平均株価30,000円突破で考えたことについてまとめました。
約30年と半年ぶりですから、
ほとんどの投資家にとって前人未踏の相場になりましたね!
今後はますます投資をしているかどうかで資産の格差が広がるものと思います。
資産バブルが起きているなら、
お金の価値が下落しているということなので、
投資をしないとお金は守れません。
お金を増やしたいから投資をするというだけでなく
お金を守りたいから投資が必須である・・・
に変わりつつあると感じます。
預貯金一辺倒の方は、
お金を守るという観点で一部の資金を投資に回すことを検討してもいいかもしれないですね!
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