こんばんは
楽しい休日を過ごせましたでしょうか?
今日は現在の金融資産残高と預貯金残高を確認しましたので、
・預貯金にいくらおいておこうか迷っている方
2019年2月末預貯金比率
私の資産に占める預貯金比率24.9%でした。
ご相談の中でもいくら投資に回したらいいですか?というご質問もいただきます。
これは年齢や家族構成、今のお勤めの状況、お客様の投資に関するお考えなどによって変わってきます。
・近い将来(5年以内)使い道が決まっている資金
・何かあった際に生活に困らないくらいの資金
これらの資金を預貯金においてあとは投資に回していただくことをオススメしています。
何かあった際に生活に困らない資金というのが、いわゆる生活防衛資金(余裕資金)ですが、私は生活費の1年分あれば十分と考えています。
色々な考え方があると思いますが、
基本的には我が家は夫婦二人暮らしで夫も元気で働いている共働きですので生活費の1年分で充分と考えています。
家族が多い方は、何かあった際にかかる費用も大きくなるでしょう。
一般的には余裕資金は生活費の1~2年分と言われています。
結構まとまった資金を置いておくのか…と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
人生においてもまた資産運用においても、色々な想定外があるかと思います。
そういった際にも手元に余裕資金があるから不安を感じることなく粛々と投資が継続できると思うのです。ですので自分がいくら手元にあれば安心して生活できるか とい視点で考えていただければと思います。
今後の運用について
私は、このように生活費の1年分を確保していれば安心と考えていているので、
毎月の資産形成については預貯金での積立は一切せず全額投信の積み立てにしています。
ボーナス等の臨時収入時にスポット投資を行っていますが、今年は株式相場も不透明ですので積極的に投資に回すことはせず、相場暴落時に備え待機資金として置いておきたいと考えています。
ですので、
・引き続き積立投信を継続していくこと
・相場暴落時に米国株、国内株式
へ投資していきたいと思っています。
まとめ
今日は私の預貯金比率と今後の資産運用の考えについて書かせていただきました。
以前から書いていますが、お金持ちへ近づくためには、
↑の式の数値を多くするほど資産は増えます。
ですので運用に回す金額が大きいほど有利になります。
とはいえ、何かあった際にお金が足りなくなり、暴落時にやむをえず解約することは避けたいもの。
余裕資金と近い将来使う資金は確保した上で適切な資金を投資に回すことでお金持ちに近づきたいものですね(^^)/
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