暴落時の今 私が購入したい海外ETF

こんばんは✨

アラサーアラフォー働く女性の資産形成アドバイザーのおぱんです(^^)/

今日も市場は不安定で米国株に続き日経平均もマイナス822円と大暴落となりました。マーケットは一気にリスクオフという状況ですが、ここ最近の高値で投資を手控えていたことを考えると、今がチャンスとも考えられるかと思います。
『大暴落を待って投資』し資本主義経済の上昇に乗るのが長期投資家の鉄則ということで私は海外株式を購入を検討しています。

そこで今日は、

なぜ海外ETFか？

投資というと一般的には日本株式を思い浮かべる方が多いです。
しかし日本は少子高齢化からくる人口減少等長らく景気は低迷し、安倍政権によるアベノミクスの経済政策で経済は少しづつ持ち直しているとは言われているものの今後の成長性を考えると望めないのが現状です。
一方海外に目を向けると日本よりも経済成長の高い国がたくさんあります。その中でも世界でNO1の経済大国アメリカでは先進国でありながらも日本よりも高い成長率を示しています。

投資をするにあたっては当然成長性が高いマーケットの方が株価が上がりやすいということで以前から海外市場を中心に投資をしています。
私は投資信託でも8割くらいを投資対象が海外のものを選択しています。
なぜかというと私たちは日本に暮らしているので、会社からのお給料だったり受け取る年金などすべて円で受け取っていますから、おのずと円預金を含め国内資産の比率が高まりやすいためです。
投資においては、海外の成長性を享受したいということと通貨分散を兼ねて意図的に海外の比率を高くしています。

ただ海外株式に投資したいという場合の弱点は何かというと国内に比べて圧倒的に情報量が少ないことです。
もちろん海外でも個別銘柄を研究して個別銘柄に投資するということもできるかと思いますが、私は銘柄選びの自信はありません(^^;

そこでそんな銘柄選びの自信がない人にオススメしたいのが個別銘柄をパッケージ化したETFです。
個別株のように短期間で急騰するようなことは期待できませんが複数銘柄に広く分散投資できるのがメリットです！

注目している海外ETF『バンガード・S&P500ETF(VOO)』

どのような銘柄か？

・米国株価指数の一つであるS&P500指数に連動する動きを目指すETFです。
・S&P500は、米国株式市場を代表する銘柄500で構成されていて、日本でいうと日経平均のようなものです。

メリット

・ここ5年の年率リターンは約10％と圧倒的にパフォーマンスが高い。
・同指数に連動するETFの中でコストが安い

組み入れ上位銘柄

配当状況

基準価格：（10月25日）：243.78$
配当回数：年4回
直近配当額：1.2067$
直近配当利回り：1.98%
5年の年率リターン：10.9%

まとめ

国内だけでなく成長性の高い海外にも海外ETFを利用することで簡単に投資することができます。米国の資本主義経済の成長に乗ると考え長期で保有するならば今のような暴落時に考えたい投資先の一つになるのではないかと思います。
お金持ちはリーマンショックのような大暴落のときでも買い増しを行っていたと言われています。こんなときこそいたづらに不安になるのではなく冷静な判断をしていきたいと思います。

より具体的な方法が知りたい方や一人で投資するのは不安という場合はこちらをご覧ください。

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