WHOが警告『コロナ感染の影響は10年以上⁉』で考える私たちができること

いつもご覧いただきありがとうございます✨

老後の資産に3,000万円差がつくOL資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/

現在LINE@のご登録で
『老後に備えるお金がわかる計算シート』を
無料プレゼント中🎁

・老後に必要なお金が知りたい方
・老後の備えを始めたい方
は下記からご登録の上、計算してみてくださいね(*^^*)
↓　↓　↓

7月31日に世界保健機関(WHO)がコロナの影響は10年以上に及ぶということを警告しました。
緊急事態宣言解除後は一旦収まったように見えたコロナですが7月末には全国で感染者が1,000人を超える事態になり、収束には時間はかかりそうと覚悟はしていた矢先のWHOからの警告。

長期戦は予想していましたが、やはりwithコロナを前提にした新しい時代に入ったようですね。
10年以上コロナと共存することを前提としたならば、私たちが今できることは何かということを考えてみました。

1 WHOが警告『コロナ感染の影響は10年以上⁉』で考える私たちができること
2 まとめ

WHOが警告『コロナ感染の影響は10年以上⁉』で考える私たちができること

7月31日にWHOが発表した内容です↓

世界保健機関（WHO）のテドロス事務局長は7月31日、新型コロナウイルスの世界的大流行は「100年に一度の公衆衛生上の危機だ。影響は今後数十年に及ぶ」と警告した。「最悪の事態を脱したと思った国が、新たな感染拡大に対抗している」として、経済活動の再開などで感染再燃が相次いでいる事態に懸念を示した。
↑共同通信から引用

100年に一度の公衆衛生上の危機！
それほど影響のあるウィルスを初期の対応では問題ないとしていたわけですから、
今更ながらその対応が世界的にこれほどの危機を招いたことに腹立たしさを感じます。

ただ今腹を立ていてもしょうがないので、
今できることを考えたいと思いました。

当初少しの我慢と思っていたコロナの収束ですが、
10年以上の長期戦になるならば、ソーシャルディスタンスが当たり前の新しい生活様式が常識の世界に強制的に変化していくしかありません。
そんな中で私たちの仕事やライフスタイル、お金、生き方そのものも変化していく必要があります。
withコロナで生きていくためにしておくことを、仕事、ライフスタイル、お金に分類して考えてみました。

仕事

今後はリモートワークがますます加速するものと考えられます。
日本では、コロナが収束するまで･･･という形で緊急事態宣言後は在宅から通常の出勤に切り替わった会社が多かったようですが、感染拡大を受け政府も経済界へ在宅勤務を促しています。
また今後も感染が続くなら在宅にせざるを得ない流れになるものと思います。

会社員の方であれば、リモートワークが進むことで必要でなくなる人員も増えるためリストラの可能性を誰もが考えておく必要があります。
またしばらく不景気が続くため倒産･･･ということもありえるかもしれません。

フリーランスの方はもちろん会社員の方でも今後は在宅でも稼ぐ方法を探しておくことがリスク分散につながります。
今こそ国や会社に依存すると不自由になるのは自分です。
何があっても収入を確保できるよう、収入の複線化を図っておくことはますます重要になっていると思います。

ライフスタイル

10年以上の長期戦になるわけですから、
まずはコロナに感染しない、させないということを考えると、自分自身が健康で生活することというのが一番大切なことだと思います。
そのためには免疫力を高めることがますます大切だと考えてます。

私事で言うと、最近は在宅で過ごす時間が増えているため、食生活はよくなったのですが、
体を動かす時間が圧倒的に減ったため今後は体を動かっす時間をもっと積極的に取り入れたいと思っています。

お金

世界中で前代未聞の経済成長率が出る中で、特に日本の株価も下落し、下落トレンド入りしたとも言われています。
製造業、飲食業、観光宿泊業など従来型の企業の業績は軒並み悪化していて、これらのコロナの影響を受ける会社の株式が大きく下落したということが要因です。
一方で半導体、５G 関連、巣ごもり消費関連などの銘柄はむしろ上昇しています。

10年以上コロナの影響が続くなら上昇する銘柄と下落する銘柄の2極化はますます鮮明になるものと思われます。
また財政出動による金融緩和を継続せざるを得ないわけなので、通貨の価値は下落していきます。
ですので今後は預貯金だけではなく複数の資産への分散投資がより重要になってきます。