2025年大予測！！

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花金(←古いヾ(^^ヘ))大好きです！

今日は転職のお話はお休みして、出張で新幹線移動中に読んだ雑誌について書いていきます(^^)/

2025年大予測

『Associe』今月号のタイトルです。2025年大予測「気が重い未来の明るい歩き方」
という表紙に興味を持ち、手にしました。
今月号が最終回とのことです。

2025年 7年後に向けて3つの大きな変化
・人口減
・超高齢化
・人口知能の台頭
を受けて起こると予測される問題について6つの大予測として挙げていました。
それぞれ印象に残ったことをまとめてみましたφ(..)

①複業社会
人生100年時代と考えると従来の60歳定年悠々自適な老後というのは現実的ではなく元気なうちは働き続ける時代へ。
一社に頼り切るより収入の複線化が大切。

②信用経済&超履歴社会
正直者がバカをみるのは昔話に、正直者は得をする社会へ。
高度デジタル化社会の到来により私たちの日々の行動もデータとして蓄積されていて有効活用する動きが→個人間の信用格差の拡大

③AI/テクノロジー
AIが感情を持つように。
仕事の淘汰はすでに起こっていて銀行業界は既にリストラ時代が到来。
AI時代を生き残る仕事として、教師、介護職員・看護師、エンタメ系の仕事、起業、法律に守られた仕事が挙げられてました。

④空き家問題
不動産を空き家で相続すると、最低で年間数十万円の出費を覚悟する必要がある。
毎年かかる固定資産税、都市計画税、さらにマンションなら毎月管理費等も。
住むつもりのない不動産なら迷わず売るまたら相続放棄も考える必要がある。

⑤孤独リスク
孤独は「最大の健康リスク」、たばこやアルコール以上に寿命に影響する。
今日から実践する5つの習慣
・挨拶
・褒める
・人の話を聞く
・笑顔
・お礼

⑥介護2025年問題
2025年約３人に１人が65歳以上という超高齢社会の到来により、介護離職する人が7年で70万人とも予想されている。
介護離職を防ぐために
・老後について親と意見のすり合わせ
・介護に使えるお金の把握
・会社の支援制度を知る

それぞれ人生100年時代を見据えた内容でした。人生100年と考えると働き方、お金の使い方稼ぎ方も今までの常識と言われたものとは変わってきますよね。まだまだ人生100年なんて自分には関係ないと思っている人が多いかもしれませんが、早く人生100年を見据えた人生設計をすることが楽しい将来につながるのではないかと思います。

お金の視点では、いかに長く収入を得られる仕組みを仕事と運用面から作っていくことと、お金の寿命を延ばすための資産運用ということを、今後も実践していきたいと思います。

前例のない未来ですから、今までの常識にとらわれず新しい生き方を模索しながらわからない未来を楽しんで生きていきたいものですね。

ではよい週末を(^o^)／~~

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