こんばんは✨
楽しい休日を過ごしましたか？
今日は”骨格診断”をしてもらいました♪骨格診断をしてもらうと似合う服のデザインや柄や素材を知ることがわかるんです。
今後は似合わない服を買って結局使わなかった･･･ということがなくなり今後の洋服選びに役立てることで無駄使いがなくなりそうです(^^ゞ
機会ございましたら一度診断してもらっていただくと新たな気づきがあるかもしれないですよ(#^.^#)
さて、40代にもなりますと友達との会話にも老後が心配･･･なんて話も出てきます(^^;
老後の不安とは何かというと、健康や介護、家族のことなどいろいろありますが、一番大きな不安がお金ではないでしょうか？
そこで今日はこの老後のお金の不安に向き合っていこうと思います！
なんで不安なのかというと漠然としているからだと思うんですね。
いくら貯めたらいいのかな？
年金はもらえるのかな？
しかも金融機関やメディアでは年金はもらえない！？とか1億必要！？とか･･･情報が錯綜してますし(-_-;)
老後にいくら必要で、そのために毎月いくら貯める必要があるのかということを、ざっくりでもイメージしておくと対策がしやすくなるのではないかと思います。
①65歳～100歳の生活費 － ②予測年金受給額 ＝ ③65歳までに必要なお金
①老後100歳までの準備で考えました。今の退職世代でも95歳くらいまでの準備が必要と言われてますので、アラフォー世代であれば二人に一人は100歳まで生きる時代が到来している可能性が高いためです。
例えば、
65歳以上の夫婦の平均的な生活費…24万円
24万×12か月×35年＝1億80万円
②公的年金はもらえるの？というご不安の声も聞かれますが、公的年金の給付額は現役世代が払う保険料と国庫負担でまかなわれているため、破たんの可能性は非常に低いです。ただ少子高齢化により収支のバランスをとるため今の年金額より経済状況によって2割～4割くらい減る可能性が高いと言われてます。
ですので例えば3割減で考えると
現在の65歳夫婦お平均公的年金受給額…23万円
23万円×70％×12ヵ月×35年＝6,762万
③アラフォー平均的な夫婦の場合65歳までに必要なお金は？
10,080万円‐6762万円＝3,318万円
※あくまでも今の総務省の家計調査報告の平均値を参考に計算したものです。
今からこの約3,300万をどうやって貯めていくかを考えていく必要があるわけですね。
ただ老後の理想の生活って人によってもちろん違うと思います。
そもそも65歳までではなく生涯現役を目指される方もいますし、老後の生活は旅行にも行きたいリッチに楽しみたいという方もいるかと思います。
65歳で定年してセカンドライフを迎えるという今の価値観を捨てて、自分自身が人生100年時代に向けてどのように生きていきたいかを考えておくことが、明るい老後につながるのではないかと思います。
①長く働く（老後の期間を短くする）
②投資により運用利回りを上げる
③生活コストを下げる
というような対策で老後に必要な金額も減らすことができるのでいたずらに不安になるのではなく
①長く働けるように自己投資する
②早く投資にとりかかる
など今できることを実行していくということを考えていきましょう＼(^o^)／
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