こんばんは✨
アラサーアラフォー働く女性の資産形成アドバイザーのおぱんです(^^)/
さて今年は、会社を退職しようと思っていたため、投資方針も今までの投資信託の積み立てで元本をふやしていくというスタイルから、配当金の得られる高配当株式への投資の比率を少し増やしていました。
先日中間配当金のお知らせを確認し、やっぱり配当金というのは本当の意味での不労所得でとてもうれしいものだな と感じたので今日はそのお話しと今後の運用についてです。
中間配当金の報告と今後の運用について考えてみました
先日は下記3社の中間配当金の通知が届きました♪
中間配当金の説明はこちら↓
1年決算の会社が営業年度の中間で行なう、株主に対する利益の配分。1974年10月の商法改正で、企業の決算が年2回から1回になったのに伴い、それまで配当金を2回に分けて支払っていたことから、改正後も営業年度の中途で利益を配分することを可能にしたのが「中間配当」。中間配当を定款で定めている企業は基準日を決め、その日の時点での株主に対して3カ月以内に、前期の繰越利益と中間配当積立金の合計から、利益準備金積立額を差し引いた額をもとに配当を行なう。不況下では、中間決算制度をとりながら、中間配当を見送る会社が多い。
今年買い増し、または新たに購入した株式から早速配当金をいただきました。
三菱商事株式会社
1株当たりの配当金 64円
保有株数:100株 6,400円
双日株式会社
1株当たりの配当金 8円50銭
保有株数:500株 4,250円
1株当たりの配当金 8円50銭
保有株数:500株 4,250円
株式会社セブン銀行
一株当たりの配当金 5円50銭
保有株数:100株 550円
一株当たりの配当金 5円50銭
保有株数:100株 550円
私は今ままでは投資元本をふやしたいと考えていたので、配当金の受け取りは、都度課税が発生してしまい効率が悪いと考え基本的には再投資できる商品を選択していましたが、配当金は自分が働かなくても収入が入ってくるという不労所得という点ではとても魅力的です。
安定して配当金を出している会社の株式を保有していれば株価に一喜一憂せず、決まった金額ではないですが配当金や株主優待を楽しむことができるからです。今年退職するので、固定給がなくなるということから、配当金という不労所得が入るようにしたいと思い今年から高配当株式の比率を高くしていたのですが、引き続き来年も高配当株式を買い増していき3年くらいの期間で米国株含む高配当株式を約4000万保有したいと考えています。
4,000万の高配当株式を保有できれば、配当利回りが4%と考えると
安定して配当金を出している会社の株式を保有していれば株価に一喜一憂せず、決まった金額ではないですが配当金や株主優待を楽しむことができるからです。今年退職するので、固定給がなくなるということから、配当金という不労所得が入るようにしたいと思い今年から高配当株式の比率を高くしていたのですが、引き続き来年も高配当株式を買い増していき3年くらいの期間で米国株含む高配当株式を約4000万保有したいと考えています。
4,000万の高配当株式を保有できれば、配当利回りが4%と考えると
4,000万円×4%×0.8=128万円
年間約128万円の配当金を得ることができます。
来年も配当金を得る仕組みを作る投資をしていき、年間120万の不労所得をまずは目指していきたいと思ってます!
改めてですが、自分の投資の方針を決めることは大切です。
・配当金が目的なのか
・元本を増やしたいのは
・長期か短期か
など自分の投資の目的をしっかり決めてその目的にあった運用スタイルを考えていきたいものですね!
など自分の投資の目的をしっかり決めてその目的にあった運用スタイルを考えていきたいものですね!
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