お子さんの学費を貯める最適な方法は

いつもありがとうございます

アラサーアラフォー働く女性の資産形成アドバイザーのおぱんです(^^♪

さて子供ができるとまず考えるのがお子さんの将来のための資金ではないでしょうか?
お子さんの将来のためのご資金の中でも学費をどうやって貯めるのがいいか、
お問い合わせを多くいただきますので、
今日は、

お子さんの学費を貯める最適な方法はについて
今日の記事はこんな方のお役に立てます
・学資保険の加入を検討している方
・子供の将来のための資金をどうやって準備するか迷っている方
・学資保険以外にどのような方法があるか知りたい方

お子さんの学費を貯める方法

学資保険

お子さんの学費を貯める…というと真っ先に思い浮かぶのが、学資保険ではないでしょうか。
学資保険とはどのようなものかというと、

《学資保険》
子どもの教育資金の確保を目的とした保険のこと。毎月または毎年保険料を満期まで払い続けると主に祝い金や満期学資金として、契約時に決めた子どもの年齢に合わせた給付金が受け取れます。

学資保険には主に2つの目的があります。
①子どもの教育資金を準備する貯蓄としての役割、
②親に万一のことがあった場合でも教育資金が準備できる保証としての役割

学資保険のメリット
・お子さんの大学入学時等必要な時に、親に万が一があってもなくても、とにかく決まった金額を受けとることができる!これが最大のメリットです
・預貯金よりは多少返礼率が高い。
・途中で基本的には引き出せないので無理やりでもたまる学資保険のデメリット
・最大のデメリットは、あまり増えないということです。商品や払込期間にもよりますが、返戻率が高いと言われている商品でも110%です。
・途中で解約すると損する

預貯金

途中解約や運用に伴うリスクはないけど、増えません。すぐに使えるため、なかなか貯まらないということも考えられます。

積立NISA

最大のメリットは、大きく殖える期待がもてることです。
デメリットは、必要な時期にいくらになっているかわからないというところです

やはり運用ですので必要な時期の運用状況に左右されてしまいます。積立期間中に親に万が一があれば保証がないので積立られないということになり将来の準備ができなくなってしまうということも考えた方がいいでしょう。

低解約返戻金型終身保険

これは払込期間中の解約返戻金を低く抑えるかわりに払込が満了すると、解約返戻率が一気に上がるという商品です。こちらも今は予定利率が低いので増えません。途中解約のリスクを伴ってまで、この商品で準備するメリットはないと考えます。

まとめ

どれを選択してもメリットデメリットがあります。
一般的には学資保険で準備するという方が多いかと思いますが、今のマイナス金利下では途中で解約すると大きく減ってしまいますし、解約リスクを負う割にはほとんど増えません。
現在のマイナス金利で設定された予定利率で長期間固定してしまうので、今後金利が少しでも上がったときには不利になってしまうリスクもあります。
個人的には、解約リスクを伴ってまで学資保険を選択するメリットは今はないのかと考えます。
今のマイナス金利下で考えると、お金を将来のために効率的に殖やすという観点では積立NISAを活用することが税制でもおすすめなのではないかと思います。

では結局最適な方法は何かというと、ご自身の考え方によって変わってくるということになります。
ふえなくてもいいから決まった金額が安心、
万が一に備えてないと不安、
⇒効率より、安全性を重視したほうがいいので『学資保険』

効率的に増やしたい
現在の低金利に不満を感じている
⇒効率的に増やせる可能性のもてる『積立NISA』
でご検討いただくのではよいかと思います。

今の環境下では、保険に貯蓄機能は望めません。あわせて解約リスクを伴っても保険で準備する必要があるかということを充分考えてからご加入いただければと思います。

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