こんばんは✨
老後の資産に3,000万円差がつくOL資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/
そこで今日はこれから資産運用を始める方が資産運用で失敗しないための3原則です。
・資産運用を始める際の注意点を知りたい方
・資産運用で失敗したくない方
初めての資産運用で失敗しないための3原則
不安定な時代に将来の不安を感じ資産運用を検討する方も多いかと思います。
初心者の方がどういうことに注意して資産運用を開始したらいいか大きく3点にまとめました。
①分散
投資先と投資タイミングを分散させるということです。
リスクを下げるためにも分散投資することが大切です。
投資に絶対はないですから、投資先は一点集中ではなく、銘柄、業種、国、通貨などを分散するということを考えておきましょう。
まとまった資金を投資したいという場合は投資タイミングも一括ではなく分散させましょう。
例えば、コロナによる暴落が起きてない2020年の1月に一括で株式投資をしてしまったという場合、始めてすぐに大きな損失を抱えてしまうということになります。
投資タイミングをずらしていたら、暴落した安いタイミングで買い増しすることができるので購入価格を下げる効果があります。
下がってから購入というのを考えるのが難しい・・・という場合は毎月積み立ての設定をすると自分の感情を挟まずに投資ができるので初心者の方にもオススメです。
今でしたらつみたてNISAとかidecoなど、少額で投資できて節税もできる制度を活用して積み立てを始めることもいいですね!
②複利
『複利でお金をふやす』ということです。
複利というのは得られた利益を再投資して、元本を増やしながら時間を武器にして雪だるま式にお金をふやすことです。
下記のグラフは月々5万円を積み立てた場合のグラフで、
上のピンクの線が複利5%で運用、
下の黄色の線が0.001%の貯金
です。
上のグラフを見ていただいてもわかるように、複利効果は月日が経つほど差が大きくなります。
貯金だけの人と、5%で運用した人では大きな差がついてしまう・・・ということです。
ですので資産運用は少しでも早くから始める方がふえやすいということになります。
少額でも時間を武器に将来に向けて大きくふえるチャンスがあります!
今資産運用を始めるか検討されている方は少額でも始めてみましょう。
③非課税税度の利用
投資で得た利益には、20.315%という税金がかかります。
でも今は、NISA、積立NISAやidecoといった国が用意した制度を活用することで非課税で投資できるようになりました。
これらの制度は、運用益だけでなく配当金や分配金も非課税になります。
またidecoでは投資にまわしたお金を、所得から控除することで所得税や住民税を減らすこともできます。
当然引かれる税金は少ないほうがいいですから、投資方針や期間を考えて、これらの制度をうまく活用するといいですね。
まとめ
今日はこれから資産運用を始める方が、押さえておくべき3原則について書かせていただきました。
投資に絶対はありませんが、リスクをコントロールすることはできます。
分散とか節税は誰もができる対策になりますので、まずはこの3つをおさえて投資を開始いただければと思います。
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