就職氷河期世代のOLでも準富裕層になれた3つの理由

こんばんは✨

アラサーアラフォー働く女性の資産形成アドバイザーのおぱんです(^^♪

さて最近『就職氷河期世代への支援』へ国を挙げて取り組むことが報道されました。
まさに就職氷河期世代ど真ん中の私も他人ごとではなく、平成を振り返る中で仕事環境としては厳しい時代だったなと思いだします。
その就職氷河期世代でも、40歳を迎える時には下記↓準富裕層に該当する5千万を超える資産を築けたことはとてもよかったことです。

↑今金融資産5千万~1億の準富裕層に該当しています。
そこで

就職氷河期世代のOLでも準富裕層になれた3つの理由
今日の記事はこのような方のお役に立てます
・将来のために5千万以上お金を貯めたい方
・資産運用は必要なのか迷っている方
・お金の不安を無くしたい方

お金を貯めるために実践したこと

①収入を増やす努力をしたこと

私が就職したときはまさに就職氷河期真っただ中の2000年でした。
理想の収入を得ることができなかった人の一人です。
私は年収を上げるためにしたことが、自己投資をして年収の高い会社に転職をすることです。
給料が安いことに不満がある方は、今は人手不足で転職環境もよくなっていますので転職を検討してみるのも一つですね。
今は終身雇用の前提は崩れていますので会社に収入を依存するのは危険です。収入に関わらず収入を複線化するということが必須の時代です。

②お金の使い方に自分軸を持つこと

お金の使い方に自分軸がないとどうなるかというと、

・社会人だから保険に入るのは当たり前
・みんなが車を買っているから自分も
・結婚したから自宅を購入する

というように、
世間の常識に流されてしまうのですね。
例えば、保険は自宅の次に高い買い物といわれています。
言われるがままに保険に入ってたりすると年間40万~70万とかなり高額な保険料を払っている方もお見かけします。
自分に本当に必要か、本当に欲しいものかという自分軸を持たないと不要なものにお金を使ってしまうのですね。
お金の使い方に自分軸を持つためには何が必要かというと、お金の知識を持つことです。
必要なものかそうでないかを判断する知識を持ってないと、資本主義では搾取される一方です。
搾取されないためにも、お金の勉強をすることが大切です。

③若い時に資産運用を開始したこと

貯まったお金もしくは、毎月給料から拠出したお金を預金に置いていてもふえませんので、いかに資産運用して殖やすかということが大切です。
利回り5%を目指せるおすすめ金融商品
でも書いたように、利回り5%であれば比較的簡単に実現できます。
この利回り5%の運用をやるかやらないか、あとは継続するか継続しないか で資産の増え方が全く変わってきます。

このように利回り5%の運用でも期間が長くなるほどやるかやらないかで差が歴然となるのです。10年以上で特に複利効果が大きくなるので若い時に実践できた方ほど有利になります。
私は20代から資産運用を開始しましたので時間を武器に資産を形成することができました。

まとめ

今日は就職氷河期世代でも準富裕層になれた3つの理由についてまとめました。

お金持ちになるための方程式は、
資産形成=(収入ー支出)+(資産×運用利回り)
です。

資産を作るためには
・収入をふやす
・支出を減らす
・運用利回りを上げる
3つの方法しかありません。

私がやってきた3つは以下のように方程式に当てはめられます。
・収入を増やす努力をする ⇒収入をふやす
・お金の使い方に自分軸を持つこと ⇒支出を減らす
・若い時から資産運用を開始した ⇒ 運用利回りを上げる

お金を貯めるためにはシンプルに3つの方法しかありません。
自分には何ができるかということを考えいち早く実践できた人がお金持ちに近づけるのではないかと思います。今の生活を楽しみながら、お金の不安のない将来を実現させるために、・収入をふやす・支出を減らす・資産運用をする ということを今後も継続していきたいと思います。

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