年収1千万でも10%は無貯蓄⁉決定的な理由

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先日雑誌のプレジデントで年収1千万でも10%は無貯蓄という記事を拝見しました。
貯蓄の多さは収入には関係ないことを改めて認識しました。
収入は多いのに貯蓄ができない理由について考えてみました。

年収1千万でも10%は無貯蓄⁉決定的な理由
今日の記事はこのような方のお役に立てます
・収入が多いと貯蓄ができると思っている方
・収入はあるのに貯蓄できない方
・収入がふえれば貯蓄できると考えている方

年収1千万でも10%は無貯蓄⁉決定的な理由

年収1千万あればどんなに生活にゆとりがあり貯蓄もできるんだろう・・・
と思いますが、実は10%の世帯は貯蓄はないそうです。

1000万円台では、生活に対するゆとりについて、「ある」「どちらかというとある」という肯定派が66.0%を占めた。その理由を尋ねると、「持ち家がある」ことがトップに浮上し、ついで「定期的な貯蓄をしている」が続く。そうした余裕が結果的に、円満な家庭生活、趣味・余暇の充実、充実した子どもの教育環境などにつながっているのだろう。また、5000万円以上の貯蓄以外の金融資産を持っている人が11.2%もいた。
一方、注目すべきなのが、生活に対するゆとりについて、1000万円台の人で「どちらかというとない」「ない」という否定派のビンボー世帯が34.0%もいること。ゆとりが感じられない理由のトップは、「貯蓄に回す余裕がない」こと。「1000万円もあるのにどうして」と思わざるをえないのだが、高所得層であっても家計が火の車という世帯も少なくないようだ。

↑プレジデント6月号から引用

実際にはゆとりがあると考えている方が66%と多数派で、一方ゆとりがないという方が34%といらっしゃる・・・ということで2極化しているというのが現実のようです。

私は昨年末まで金融機関に勤めていて、
周囲には年収1千万以上の人がたくさんいました。
その人たちが余裕のある暮らしをしていたか・・・と振り返るとそうではなかったと思います。

収入が増えると生活コストが高くなります。
・子供が私立
・高級車
・都内で新築マンションを購入
このような人が多かったです。

収入もあるけど生活レベルも上がっているので、
学費、自動車、住宅費といった固定費が家計を圧迫し、
『全然貯蓄できない』と言っている方が多くいました。

生活レベルを上げている人の考え方として、
・収入が上がるとその分生活レベルを上げる
・収入はふえていく
というこのような無意識の前提があると思います。

しかしこれからは、
一つの会社で定年まで迎えられるかもわからないし、
年収のピークも下がってきていると言われています。

このような前提に経つと、収入が減った時にたちまち家計が火の車になってしまうし、
いつまでも貯蓄ができないのでなんとなく不安感を感じながら生きていいくことになってしまいます。

実際に生活レベルを上げているかたは、
収入が途絶えたら困ってしまうため、
何か新しいチャレンジをしたいという時にも生活費のためにチャレンジできないという話もたくさん聞いてきました。
生活費が高いと人生の自由度が下がってしまうということですね・・・。

まとめ

プレジデントの記事から、年収1千万でも無貯蓄が10%の記事を拝見して、
会社勤めだった時のことを思い出しました。いくら収入が高くても生活費が高ければ貯蓄できないし、
むしろ収入が下がった時のリスクは高くなるものと思います。年収1千万に限らず、
収入が増えても無駄は省き生活費をコンパクトにしておくことが、
人生のハードルを下げ自由度を高めるものと思います。

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